「100%電気の走りで運転するたのしさを存分に感じられる道」が選定理由です。

8日から1年間


改称される伊勢志摩スカイライン(画像:日産)。

 日産自動車は2022年11月1日(火)、三重県の有料道路「伊勢志摩スカイライン」のネーミングライツを取得し、「伊勢志摩 e-POWER ROAD」に名称変更すると発表しました。変更されるのは11月8日(火)から1年間です。

 伊勢志摩スカイラインは、伊勢神宮の内宮付近から朝熊山を縦走し、鳥羽駅付近へ至る16.3kmの有料道路で、1964(昭和39)年に開通。展望台からは伊勢湾・鳥羽湾の多島海の風景が一望できます。

 日産としては初の有料道路のネーミングライツ取得となります。これは11月8日が「e-POWERの日」であることを記念した取り組みで、この道路を選定した理由として「『e-POWER』による100%電気の走りで運転するたのしさを存分に感じられる道です」としています。

 改称にあわせて、12月10日・11日の土日は、特別に無料で通行できます。