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「我武者羅」「冒険のVLOG」など2021年以降リリースのシングルナンバーに新曲5曲を加え、全16曲を収録したCHiCO with HoneyWorks待望の4thアルバム『iは自由で、縛れない。』が10月26日にリリースされた。キュートな恋の歌から、ちょっと不穏な恋愛模様を歌ったナンバー、力強いロックと様々なジャンルを網羅し、CHiCOが「すごく濃いアルバム」と自ら評した“自由”な1枚。個性的な新曲について、たっぷりと語ってもらった。

キャリアを重ねて大人になったからこそ歌える曲も



――約2年ぶりの4thフルアルバム『iは自由で、縛れない。』が完成しました。全16曲入りと豪華な内容で、今までのアルバム以上に楽曲のテイストもバリエーションが豊富ですね。

CHiCO 私もそう思います。シングル曲もたくさん入っていて、それぞれにインパクトがある曲だし、新曲もタイプが違っていて、すごく濃いアルバムになりました。前作の『瞬く世界にiを揺らせ』が2020年9月のリリースで、ちょうどコロナ禍で音楽活動が自由にできなくなっていた頃だったんですね。それから2年の間、世の中は本当に色々なことがあって。でもありがたいことに、その間も「鬼ノ森」のように実写映画の主題歌を担当させていただいたり、アニメの主題歌もラブコメディ、バトルアクションなど色んなテイストの作品に携わることができたので、この2年で曲のジャンルの幅もすごく広がったと思います。

――アルバム名は、必ず“i=愛”が盛りこまれていますが、今回の『iは自由で、縛れない。』というタイトルからは、今までより大人っぽいテイストを感じますね。

CHiCO そうなんですよ。すごく強くて、奥の深いタイトルだと思いました。タイトルはいつもHoneyWorksさんが付けてくれるのですが、YouTubeチャンネルにアップするクロスフェード動画用にタイトルコールを録るから、「これ読んで」と渡された原稿に『iは自由で、縛れない。』と書いてあって、「おお〜!」と(笑)。CHiCO with HoneyWorks(以下、チコハニ)もデビューからもう8年経ちました。今回書き下ろしてもらった新曲も、キャリアを重ねて大人になった今だから歌える、挑戦的で自由な曲が詰まっているんです。そんな意味も、このタイトルには込められている気がしました。

「リベンジゲーム」は高校野球の応援曲にしてほしい



――ここからは、その自由な新曲たちについて聞きたいと思います。まずはアルバムリードナンバーの「リベンジゲーム」。HoneyWorks楽曲らしい“青春ロック”な1曲ですね。

CHiCO そう、青春なんですよ!これは“告白実行委員会シリーズ”の1曲で、(三浦)加恋ちゃんの同級生で、加恋ちゃんに告白し続けている野球部の隅田(恵)くんが主人公なんです。

――詳しいストーリーは小説版の『告白予行練習 乙女どもよ。』に詳しいですが、「醜い生き物」のMVにも隅田くんは登場していましたよね。だから“渾身のストレート”や“サイレンが響いた”というフレーズが歌詞にあるんですね。

CHiCO そうなんです。隅田くん視点の高校球児の曲ですね。告白実行委員会シリーズには、男女の別視点からのアナザーストーリーを描いた曲がよくありますよね。チコハニの曲でも「決戦スピリット」のように男子がメインの曲はありますけど、女の子の視点からのものが多いので、この「リベンジゲーム」のように単独の男の子サイドの曲は初めてだと思います。あと、このアルバムには「ハートの誓い」が収録されているんです。

――そうですね。あとでゆっくり伺いますが、「ハートの誓い」は加恋ちゃんと高見沢アリサちゃんの曲ですね。

CHiCO 隅田くん、加恋ちゃん、アリサちゃんと同じ世代の曲として、ハニワさんが世界観を合わせて書いてくれたんじゃないかと思います。

――「リベンジゲーム」の楽曲を受け取ったときは、どういう印象でしたか?

CHiCO アルバム曲を作っている最中……たしか「きっと別れるよ」の仮歌を録った日に、今こういう曲を作ってるんだけど、と聴かせてもらったのが最初だったのですが、バレーボールをテーマにしていた「決戦スピリット」の野球バージョンを感じる、熱いスポ根曲だと思いました。「決戦スピリット」もテレビのスポーツニュースのBGMとかにたくさん使っていただくんですけど、コロナ禍のスカッとしない世の中では、こういう爽快で熱い曲が求められているのかなとも思うんです。その爽快な熱さが、この曲にもありますよね。

――ボーカルスタイルも、「決戦スピリット」を彷彿とさせるCHiCOさんらしいロックな感じで。

CHiCO はい、熱い感じはすごく意識して歌いました。

――“リベンジ”とタイトルにもついているように、一度、試合に負けた経験があるけど、今度は自分を信じて絶対に勝ってやる!という力強い歌詞ですしね。

CHiCO そうなんです。ピッチャー・隅田くんの野球部ストーリーとして、先輩の代の最後の大会で、隅田くんが最後に投げたストレートが打たれて負けちゃったんですよね。でも一番悔しかったはずの先輩から、気にするなと言ってもらっていて。そして今年、その先輩たちのためにも勝つんだ!というストーリーで。

――熱い!

CHiCO ですよね!だから、高校野球の応援曲として、どこかの学校の吹奏楽部が演奏してくれないかな〜!と夢見ています(笑)。

――CHiCOさんも、高校野球の思い出はありますか?

CHiCO そうですね。熱心に観るわけではないですけど、地元の高校が活躍したときは街全体が応援ムード一色で、熱くなったことを思い出しますね。

――「リベンジゲーム」は野球が題材ですが、何かに挫折したけどリベンジしたい!という気持ちは、皆さんも身近にあることだと思うので、共感できる部分は多いですよね。

CHiCO そう思います。私は最近、ゲームストリーマーの方とお話しする機会が多くて、先日もゲームの大会に参戦したのですが、チームメイトのYamatoNさんという方は一度ゲームから離れて、リベンジしてまたプロになった方なんです。スポーツやゲームに限らず、何かを諦めそうになった人がこの曲を聴いて、心の炎をまた燃やしてくれたら嬉しいですね。

――そしてこの曲には、掛け声担当でハコニワリリィのHanonちゃん、Kotohaちゃんも参加してますね。

CHiCO そう、ハコリリチームのみんなが参加してくれているんです。私も曲が完成するまで知らなかったので、先に教えてよ〜!って思いました(笑)。ヤマコさんが描いてくれるMVも楽しみです。

「ハートの誓い」は人間関係に悩む人の背中を押す曲



――そして、「リベンジゲーム」の話にも登場した「ハートの誓い」。こちらは以前、「ハートの主張」でも描かれていたアリサちゃんと加恋ちゃんの物語。「ハートの主張」はアリサちゃん目線からの楽曲でしたが、こちらは加恋ちゃんの側からの曲ですね。

CHiCO アンサーソングというか。「ハートの主張」は中学のときの思い出で、いじめに遭っていた加恋ちゃんをアリサちゃんが助けたんですけど、逆にアリサちゃんが孤立してしまった曲でした。その後、2人は、加恋ちゃんがごめんねを言えないまま高校が別々になり、心を痛めていたんですけど、偶然、アリサちゃんに会う。そのときの会話をしている瞬間を切り取った、「ハートの主張」の後日談の曲です。

――加恋ちゃんが、ようやくアリサちゃんに「ごめん」と伝えて。

CHiCO そうなんです。もう友達とは思われてないだろう、だから「もう一度友達になってください」と言う加恋ちゃんに、アリサちゃんが「友達やめたつもりないから」って答えてくれて、やっと救われた。優しくて強い心を持っているアリサちゃんとの関係が、すごくフォーカスされていて、泣けますよね。

――CHiCOさんも、友達と気持ちがすれ違ってしまった経験はありますか?

CHiCO ありますね。私は距離を置かれた側で。私のほうが悪くて、ごめんねは伝えたけど自分が悪いから、もう関係が戻らなくても仕方ないなと諦めていたんです。けど、卒業式の日に、「やっぱりごめんね」って向こうからも言ってくれて、仲直りできたんです。なので「ハートの誓い」で、その当時の友達関係を思い出しました。

――友情って大切ですよね。

CHiCO 本当に。社会に出てからも、愚痴を言ったり、慰められたり、学生時代の友達に気持ちを助けてもらうことはすごく多くて。マネージャーさんにも、そういう友達は一生大事にしなさいって言われます。もし仲違いをしたとしても、この曲の加恋ちゃんのように、一歩踏み出すことって大事。今、友情に悩んでいる人がいたら、その人の背中を押す1曲になってほしいです。「リベンジゲーム」の隅田くんやシバケン(柴崎健)も登場するMVも泣けるので、ぜひチェックしてもらいたいです。

不穏な関係?「きっと別れるよ」と「あなたは恋をしてない」



――そして曲順でいうと中盤から後半に向かうゾーンには、チコハニの新境地を感じる大人っぽい恋愛の歌が並んでいます。まずは「きっと別れるよ」。タイトルから、もう不穏!ですよね(笑)。

CHiCO 私もびっくりしました(笑)。これはチコハニバンドのマニピュレーターを卒業して、今はクリエイター、プロデュースで頑張っているKaoruくんが作曲して、Gomさんと一緒に作詞してくれた曲なんです。

――元カレのインスタグラムをチェックしたら新しい彼女ができたのを知って、過去を思い出しながら、きっとこの2人は別れるよ、とつぶやいてて。なかなかハードな曲ですよね。

CHiCO そうなんですよね。Kaoruくんとも話したのですが、別れた後も自分は全然気にしてないと言いつつ、彼氏のSNSを見てネットストーカーをしてしまっている子も珍しくはないのかなと。今の子のリアリティのある恋愛と、女の子に限らず、こういう男の子もいるだろうからSNS社会の怖さも入れた、と言っていました。

――なんかありますよね、そういうの。

CHiCO 私があげたピアスをまだしてるなとか、サボテンはまだあるんだなとか。

――新しい彼女とも、お気に入りの店に通ってるんだなとか。

CHiCO そうそう。歌詞に出てくるこの子が浮気された結果なのか、普通に別れたあとなのかははっきりしないですけど、新しい彼女に向かって、あんたより私のほうがこの彼のこと知ってるんだから!というマウントを1人で考えてる。たぶん、自分が付き合っている最中も浮気されたことがあるんでしょうね。そんな浮気癖は治らないから、どうせ別れるんだよ、と宣言しているという……。そして「別れたら教えてね」とも言っていて、未練たらたらなんですよ。

――CHiCOさんは彼女の気持ち、わかりますか?

CHiCO いや〜、私は結構ドライな方なので、正直この女の子の気持ちはわからないです(笑)。だって、彼氏がインスタグラムに投稿した部屋の写真とかを、拡大して細かくチェックしてるんですよきっと。共感はできないですけど、レコーディングでは頑張って演じながら歌った感じです。自分の感情を乗せてニュアンスを出して、というよりは、J-POPを歌う感じで、Kaoruくんと相談しながら歌としてのテクニックを追求しました。Kaoruくんも、CHiCOのシンガーとしての力量を発揮できる曲を作りたかったんだ、と言ってくれていました。

――無表情な歌声から始まるのも、ドラマのワンシーンを観ているようで、ボーカリストとしての表現の巧みさを感じました。

CHiCO Kaoruくんがマニピュレーターを卒業したあとで、客席からチコハニのライブを観たとき、テンポを下げたシンプルなJ-POPをレパートリーに入れたいと思ったらしいんです。なので、この「きっと別れるよ」もアレンジはすごくシンプルです。曲の主人公も、聴く人によって、もっと色々な想像ができそうですよね。

――もしかしたら、自分が付き合ってたと思っていただけで、本当にただのストーカーの可能性も……。

CHiCO 否定できない!(笑)。そういうのも全部含めて、SNS時代の曲ですね。

――そしてもう1曲の不穏な曲が、「あなたは恋をしてない」。これも男性に向けて女性が想いを吐露している曲。ただ、こちらの2人の関係は、もっと切なくて、生々しいですね。

CHiCO そうですね。女の子は彼のことをどんどん好きになっているし、彼も「好き」という言葉だけは言ってくるけど、「付き合おう」と言われたわけでもなくて。一方通行の恋ですよね。

――でも会ってキスもして……という関係ではある。でも自分は愛されているわけじゃくて、都合のいい存在なんだろうと、女の子は気づいちゃってるから悲しいですね。大人同士の関係なんでしょうかね。

CHiCO 歌詞に、彼が“テスト期間でしょ?”と彼女に言う場面があるので、女の子は大学生くらいで、相手は社会人なのかな?と思って、この曲を担当したshitoさんに聞いたんですね。そうしたら、特に決めてはいないけど、お互いが学生で男の子が学校に行ってないだけかも知れないし、年の差があるのかも知れないし、とおっしゃってたんですよ。だから、この曲も、皆さんに色々と想像してもらいたいです。私はまったく経験してこなかった世界観ですけど、こういう関係の一方通行の恋って、すごくやるせない。悲しい気持ちなのはすごくわかるので、感情を込めて歌わせてもらいました。

――CHiCOさんの歌唱力があるからこそ、HoneyWorksさんも色々なタイプの恋愛の曲を歌わせたいと思っているのかも知れないですね。“ベッド”や“キスマーク”といったワードが出てくるのも、今までのチコハニナンバーにはなかった要素ですし。

CHiCO 本当に!大人な世界を歌ってもいいお年頃になったと、思っていただけてるんでしょうかね(笑)。

――この彼女は、今後どうなるんでしょうかね。

CHiCO 女の子のほうは、やっぱり彼が好きだから、自分からは離れられなくてズルズルいっちゃうか、スッパリと男の人を切り捨てて、新しい恋を探しに行くか……どうなんだろう。

――男性に振られて、ネットストーカーになったりして?(笑)

CHiCO わっ、「きっと別れるよ」に繋がっちゃう!(笑) この曲も、皆さんに色んな想像を膨らませていただきたいですね。

アイドル曲をかっこ良くカバーした「ハンコウ予告」



――そして新曲紹介の最後は、今の2曲とは真逆の青春感のあるポップな「ハンコウ予告」。HoneyWorksサウンドプロデュースのアイドルグループ・可憐なアイボリー(以下、カレアイ)のカバーですね。

CHiCO はい。HoneyWorksさんのカバーはよく歌わせていただいているので、今回もカバーさせていただきました。元々、私は「ハンコウ予告」が好きで、自分でも歌ってみたいと思っていたところに、HoneyWorksさんからいただいたカバーの候補曲リストにこの曲があったんです。HoneyWorksのヤマコさんも、CHiCOに歌ってほしいとおっしゃってくれていたみたいで、即決でした。

――“君を奪い去る犯行予告”というフレーズから始まるように、とても強気なラブソングなんですよね。

CHiCO そう、小悪魔すぎません?(笑)。おしとやかでかわいくて、か弱いイメージがあるカレアイのみんなが歌うには、すごく自信に溢れてオラオラな感じの歌詞で、そのギャップにもやられちゃいましたね。

――オリジナルバージョンは、アイドルらしいかわいい歌声が魅力ですが、CHiCOさんバージョンは、その強気な雰囲気を歌声でも思い切り表現していますよね?

CHiCO レコーディングも最初は、カレアイの歌い方をリスペクトして、爽やかめに歌っていたんですけど、せっかくのカバーだし、ふんだんにCHiCOでいいんじゃない?ということになりまして。この時のディレクションはKaoruくんだったのですが、カレアイリスペクトは少し残しつつ、全体的にかっこ良さを出して歌いました。

――MVも既にアップされていますが、SNSでも、カレアイの曲だけどCHiCOさんが歌うとチコハニらしい曲になって、違う魅力が感じられてどちらもいい!というコメントが、たくさん書き込まれていましたね。

CHiCO ありがたい! 嬉しいです!

――既発シングル曲なども含め、全16曲、聴き応え満点の4thアルバムですが、今回CHiCOさんは初回生産限定盤Bで初めて撮り下ろしジャケットに挑戦されていますね!

CHiCO はい、顔写真がジャケットになるのは初めてなんですけど、衣装や髪型、メイクや背景の感じもヤマコさんが描いてくださったCHiCOのイラストを完全リスペクトで撮影させていただきました。帽子もスタイリストさんが似たものを用意してくれて、メイクさんが三つ編みを結ってくれて。衣装のフィッティングをしたときに、こんな感じで撮ります!という写真をヤマコさんに送ったら、すごく喜んでくれました。

――ライブで会うのともまた違う、すごくナチュラルなCHiCOさんがいますね。

CHiCO 自然な顔をしている理由は、このジャケットをよく見ると画面の手前のほうがぼやけてるんですが、それ、私のケータイなんですよね。コンセプトが“自撮風CHiCO”なので、自分でカメラを構えて自撮りしているところを、カメラマンさんに撮影してもらっているんです。私の想像以上にかわいく撮っていただいて、ありがたいです!今回、3形態あるんですけど、ジャケットもそれぞれ違いますし、アクリルスタンドや缶バッジ、最新のライブ音源に、2年前の武道館での配信ライブ「CHiCO with HoneyWorks ONLiNE LiVE @BUDOKAN『COME! COME! ONiON』」の映像やMuic Clip集と、それぞれ違う特典がたくさん入っているので、ぜひお気に入りを見つけてくれたら嬉しいです!

INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香

●リリース情報

『iは自由で、縛れない。』

10月26日発売

<CD>

■DISC1 ※初回⽣産限定盤A / B、通常盤全3形態共通内容

M1 リベンジゲーム

M2 ヒミツ恋ゴコロ

M3 冒険のVLOG

M4 我武者羅

M5 醜い⽣き物

M6 ハートの誓い

M7 ビビっとラブ

M8 それいけ!サラリーマン

M9 LOVE FIGHT

M10 きっと別れるよ

M11 あなたは恋をしてない

M12 スーパーアイドル(笑)

M13 ハンコウ予告

M14 ロボット

M15 ⼤⼈になったね

M16 ⻤ノ森

【初回⽣産限定盤A/2CD+Blu-ray Disc+ライトノベル⼩説+特典】



品番:SMCL 790-793

価格:¥4,840(税込)

<CD>

■DISC2

「ヒミツ恋ゴコロ (Bee with U at nakano sunplaza hall)」

「ヒカリ証明論 (Bee with U at nakano sunplaza hall)」

「サイダー (Bee with U at nakano sunplaza hall)」

<Blu-ray Disc>

全13曲入りMV集

「鬼ノ森」「醜い生き物」「冒険のVLOG」「我武者羅」「ビビっとラブ」「ヒミツ恋ゴコロ」「幸せ。」「私を殺さないで」「Marie」「ぐる恋」、「世界は恋に落ちている / THE FIRST TAKE」「幸せ。/ THE FIRST TAKE」「LOVE FIGHT -女子力高めな獅子原くんコラボver.-」

【初回⽣産限定盤B/2CD+Blu-ray Disc+ライトノベル⼩説+特典】



品番:SMCL 794-797

価格:¥4,840(税込)

<CD>

■DISC2

「ヒミツ恋ゴコロ (Bee with U at nakano sunplaza hall)」

「ツノルキモチ (Bee with U at nakano sunplaza hall)」

「ホーリーフラッグ (Bee with U at nakano sunplaza hall)」

<Blu-ray Disc>

2020年12月25日開催のオンラインライブ“CHiCO with HoneyWorks ONLiNE LiVE @BUDOKAN『COME! COME! ONiON』”で披露された全15曲を収録

【通常盤/CD+特典(初回仕様のみ)】



品番:SMCL 798

価格:¥3,080(税込)

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https://www.chicoxxx.com/

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