今夜9時放送の『上田と女が吠える夜』は、自己肯定感低すぎる女たちのガチすぎる悩みぶっちゃけSP。安藤美姫、いつまちゃん(漫画家)、大久保佳代子、渋谷凪咲(NMB48)、西山茉希、バービー(フォーリンラブ)、馬場ももこ、ファーストサマーウイカ、峯岸みなみ、YOUが、「自己肯定感高すぎるヤツ・低すぎるヤツ」をテーマにガチトーク。SPゲスト・小峠英二も自己肯定感低めな女たちに真っ向勝負を挑む。



渋谷凪咲は、バラエティー番組に引っ張りだこにもかかわらず、「まだ自信がいない」と自己肯定感低め。「渋谷家のアイドルとして君臨していたけど、NMBに入ったら上には上がいて…。グループの中で“面白い”って言ってもらえたからバラエティーでがんばろうと思って外に出たら、また上には上がいて…。お先真っ暗です」。そんな渋谷が「純粋に褒めている感じではない。とげがある」と気分を悪くしたという、自己肯定感高め女から言われた褒め言葉とは?


安藤美姫は、「スケーターとしてはふくよかな外見なので『豚なんだから日本の恥だ』と言われ、“自分は豚なんだ”と思って高校時代や現役時代を過ごした」と、実はネガティブ思考なことを明かす。また、SNSがすぐに炎上してしまうことに触れ、「つい最近もコーヒーショップ店の対応があんまり良くなくて呟いちゃったら、6時間後には大炎上。性格が悪い、意地悪っていうイメージがある」。そんな安藤に、渋谷が「これをやれば大丈夫」と簡単なイメチェン法を伝授。さらに、「私だって若い時は頭おかしかった」というYOUが、超ポジティブになる名言を送る。


峯岸みなみは、「スキャンダルもあったし、後輩とちょっとしゃべっただけでファンの人が『峯岸と仲良くしているから、あいつは推せない』とか、周りに迷惑かけちゃうって思い過ぎて…」とAKB時代の苦悩を告白。


また、「最初は自分でイケてると思ってこの世界に入るんですけど、グループで活動しているとたたきのめされる。比べられたり、人気を目の当たりにして。しょせん板橋の端でイキってただけなんだなって思いました」。そんな自己肯定感低めな峯岸が「本当にやめてほしい」と訴える元アイドルとしての悩みとは。


このほか、人気漫画『来世ではちゃんとします』の作者いつまちゃんは、「自己肯定感がバチボコに低い。おいしいご飯屋さんに2、3回行って顔を覚えられると、2度と行けなくなる」一体なぜ?その意表を突く理由にMC上田晋也も「まさかの結末だったな!」。


さらに、フリーアナウンサー・馬場ももこは、「私と一緒にいて何が楽しいんだろう」「アナウンサー試験に50社落ちた人間が自己肯定感高いわけない」と自虐発言を連発しながら、芸能人と同じ髪形にしようとする自己肯定感高めな女に「よく言えるな」と吠える。


一方、自己肯定感低めな女たちに対抗するファーストサマーウイカは、「人に相談をしたことがない。上京した時も劇団に入った時もオーディションも、誰にも相談せずに全部自分の決断。自分の回答が一番。心の中にひろゆきとローランドがいます」。そんなウイカでも「あれだけはできない…」と“私服の写真あるある”を巡って西山茉希とバトル勃発。さらに、自己肯定感高めなバービーの超ポジティブ理論にスタジオ大絶賛。そしてSPゲストの小峠英二も、自己肯定感低めな女たちに「今の話、全く興味ないんですよ!」と真っ向勝負を挑む。


自己肯定感が低すぎる女も訓練すればポジティブになれる。そう期待する大久保が用意したのは、一見ネガティブな物件をポジティブに言い換える特訓企画。『玄関を開けたらすぐ風呂場』『鳥居と激近』『扉を開けたら床がない』…そんな普通とは少し違うネガティブ物件を、どう言い換えると“住んでみたいポジティブな物件”になるのか?珍回答やポジティブ回答続出の中、いつまちゃんの超サイコな思考回路にスタジオ騒然。


■『上田と女が吠える夜』

今夜9時放送

(C)日本テレビ