セバスチャン・スタン生誕祭！Disney＋で配信中の出演作を観てお祝いしよう
本日8月13日は、マーベル映画『アベンジャーズ』シリーズのウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ役でお馴染みのセバスチャン・スタン40歳のお誕生日！ この記事では、Disney+（ディズニープラス）で配信中の彼の出演ドラマおよび映画を7作品ご紹介。様々な役柄で異なる表情を見せてくれるセバスチャンの出演作を観賞して、みんなで誕生日をお祝いしよう。
セバスチャン・スタン出演のおすすめ作品【ドラマ】
『ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』
本作の主人公は、アベンジャーズメンバーとして共にキャプテン・アメリカと戦ってきたファルコン（サム・ウィルソン）と、キャプテン・アメリカの長年の親友でもあるウィンター・ソルジャー（バッキー・バーンズ）。
ファルコンは『アベンジャーズ／エンドゲーム』でキャプテン・アメリカから盾を受け継いだものの、その重責に悩んで盾を手放してしまう。そんなファルコンと、親友が託した想いを受け継いでほしいウィンター・ソルジャーの 二人の関係性が見どころの一つだ。
思いも寄らない衝撃が待っている本作。下記の記事では＜全6話のあらすじ＆見どころ完全版＞を公開中。これさえ知っていれば、結末に繋がる"ヒント"も絶対見逃さない。
『パム＆トミー』
人気ドラマ『ベイウォッチ』や「プレイボーイ」誌で名をはせたパメラ・アンダーソンと、伝説のヘヴィメタバンンド、モトリー・クルーのドラマーであるトミー・リー。1995 年に出会って 1 週間足らずで結婚した二人だったが、新婚旅行中に撮影したセックステープが何者かによって盗まれ、ネット上に流出される事態に巻き込まれていく――。全8話にわたり、この衝撃的な実話を元にしたストーリーが赤裸々に描かれる。
ストーリーテリングだけでなく、キャストの演技と身体的な変化も高く評価されている本作は、今後、実在の著名人を演じる俳優のハードルを一気に押し上げたとも言えそうだ。トミー本人と同じ数のダミータトゥーを施し、驚きの変貌ぶりを見せたセバスチャン・スタンも必見だ。
『ワンス・アポン・ア・タイム』
誰もが知る“おとぎ話”と“現実世界”がシンクロする禁断のファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』。白雪姫や赤ずきん、ピノキオ、アナと雪の女王などおとぎ話やディズニー映画のキャラクターが予想外の設定で次々と登場し、様々な謎と呪いがどう解けてゆくのか？気になる展開が続き“ハマる”ドラマとして大ヒットとなった。Disney＋（ディズニープラス）では最終章となるシーズン 7 まで全エピソードの視聴が可能となっている。
セバスチャンは、シーズン１の第 17 話「帽子の男」で初登場したマッドハッター役で出演。シーズン2にかけて計6話に出演している。
セバスチャン・スタン出演のおすすめ作品【映画】
『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』
兵士として志願するも入隊できなかったスティーブ・ロジャースは、極秘実験を受け、アメリカの理想を守り、自由のために悪と戦う究極のスーパーヒーロー“キャプテン・アメリカ”として生まれ変わる。闇が世界を覆うとき、悪の組織ヒドラを率いるレッド・スカルに世界最強の兵士として挑んでいく。
セバスチャンが演じるのは、スティーブがキャプテン・アメリカになる前からの親友バッキー・バーンズ。スティーブがキャプテン・アメリカとして生まれ変わっても、二人は変わらぬ友情で結ばれている。この後のMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）作品において重要な役どころとなるキャップ＆バッキーの初登場作品だ。
『キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー』
『アベンジャーズ』のニューヨーク決戦のあと、静かに暮らしつつ現代社会に適応しようとしていたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。しかし、仲間が襲われたことをきっかけに、スティーブは世界を悪に包む陰謀に巻き込まれることに。暗殺者から襲撃されながらも、ブラック・ウィドウや新たな仲間ファルコンと力を合わせて陰謀を暴こうとするが、彼らの前に強大な敵ウィンター・ソルジャーが立ちはだかる。キャプテン・アメリカの親友だったバッキーが敵側で再登場。時を超えて対峙する2人、その友情の行く末とは…？
『フレッシュ』
サーチライト・ピクチャーズが贈る、ありふれた男女の出会いの裏側に隠された背筋が凍るような歪んだ愛の物語を、鋭いユーモアでスタイリッシュに描いた刺激的なスリラー。
日ごろから出会い系アプリに不満を持っていたノアは、ある日スーパーで魅力的な男性スティーブに出会い、彼に電話番号を渡すことに。初めてのデートで恋におちたノアはスティーブの誘いを受けて週末旅行に出かけるが、スティーブが"普通ではない"食癖を隠していたことに気づき…。
セバスチャンは、残虐なのに何故か魅力的な“異常な食癖”を持つ青年スティーブ役で、他の作品とは一味違う“怪演”を見せている。
『オデッセイ』
人類による有人火星探査ミッション＜アレス3＞が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされたが、そのうちの一人マーク・ワトニーは暴風に吹き飛ばされ、死亡したと判断される。しかしワトニーは奇跡的に生きていた。地球との交信手段もないという絶望的な状況下で、不屈の闘志とやけっぱちのユーモアでしたたかに日々を過ごす。やがて彼の生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守るなか、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった。
リドリー・スコット監督が描く奇跡のSFサバイバル超大作で、セバスチャンが演じるのは＜アレス3＞に参加していた6人のクルーの一人、航空宇宙医師兼生物学者のクリス・ベック。
ハッピーバースデー！セバスチャン
いかがだっただろうか。作品ごとに様々な表情を見せてくれるセバスチャンは、まさに俗にいう“カメレオン俳優”と言えるかもしれない。今後も彼の活躍に期待したい。
今回紹介した作品はすべてDisney＋（ディズニープラス）で配信中。（海外ドラマNAVI）
