FC今治(J3)は26日、大宮アルディージャ(J2)の主将MF三門雄大(35)が完全移籍で加入することを発表した。

 三門は流通経済大柏高、流通経済大を経て2009年にアルビレックス新潟でプロ生活をスタート。その後、横浜F・マリノス、アビスパ福岡と渡り歩き、2018年に大宮へ完全移籍した。今季はJ2第28節終了時点でチームがJ3自動降格圏内の21位に沈む中、13試合に出場。昨季途中からキャプテンを務めていた。

 今治加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「J2昇格を目標に戦っているチームの力になれるように頑張ります!!応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、大宮の公式サイト上では次のようなメッセージを送った。

「大宮アルディージャを支えてくださるすべての皆様、4年半温かいご声援、本当にありがとうございました。このようなタイミングでクラブを離れることになり本当に申し訳ありません」

「今シーズン戦っていくなかで、チームの助けになれない自分の力不足を感じていました。また、ピッチ内外で自分の必要性を感じられないことも多くあり、まだやれるという自分の気持ちと葛藤しながら日々を過ごしてきました。そのなかで原フットボール本部長、秋元強化部長、相馬監督ともお話をさせていただき、クラブの考えも伝えてくださいましたが、ピッチに立てていない今の現状や自分の年齢などを考え、決断しました」

「まだまだピッチに立ち大好きなサッカーがしたい。ボロボロになるまで走り続けたい。その気持ちに勝るものはありませんでした。自分勝手な決断というのは重々承知していますが、少しでも理解していただけたら幸いです」

「最後になりますが、改めてどんな時でも温かく支えてくださったファン・サポーターの皆さん、4年半本当にありがとうございました。大宮のために戦えたことは僕の誇りです。その誇りを胸にこれからも頑張り続けたいと思います」

以下、クラブ発表プロフィール

●MF三門雄大

(みかど・ゆうた)

■生年月日

1986年12月26日(35歳)

■出身地

埼玉県

■身長/体重

175cm/72kg

■経歴

みずほ台Jrサントス-富士見プリメイロFC-流通経済大柏高-流通経済大-新潟-横浜FM-福岡-大宮

■出場歴

J1リーグ:203試合11得点

J2リーグ:185試合7得点

カップ戦:24試合

天皇杯:16試合