トップ3がそろって快勝! 琉球と大宮の下位直接対決は痛み分け/J2第27節

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 明治安田生命J2リーグ第27節の10試合が16日と17日に行われた。

 首位のアルビレックス新潟は敵地でツエーゲン金沢と対戦。29分にこぼれ球をペナルティエリア手前で拾った高宇洋のミドルシュートで先制する。48分に鈴木孝司のPKでリードを広げ、82分には鈴木がカウンターを仕上げてトドメの3点目。新潟は3-0の快勝で首位をキープした。

 ホームにジェフユナイテッド千葉を迎えた2位横浜FCは、5分にハイネルのフリーキックに小川航基が頭で合わせて先制する。31分に渡邉千真がリードを広げると、61分に小川が速攻を完結させて自身の今季18点目をマーク。64分には長谷川竜也が相手GKの飛び出しを見逃さず、超ロングループシュートを沈めて4点目。横浜FCは4-0の快勝で新潟と同勝ち点「54」を維持した。

 3位ベガルタ仙台は敵地でいわてグルージャ盛岡と対戦。29分、浮き球パスに抜け出した中山仁斗が先制点を記録する。53分に自陣でのミスパスを奪われてモレラトに強烈なミドルシュートを決められたものの、64分に名倉巧がお返しのミドルシュートを決めて勝ち越しに成功。70分に真瀬拓海がリードを広げると、84分に富樫敬真もネットを揺らし、試合終了間際に富樫がPKを成功させてダメ押しの5点目をゲット。仙台は5-1の快勝を収め、新潟、横浜FCを勝ち点差「3」で追いかけている。

 最下位FC琉球と21位大宮アルディージャの直接対決は、後半開始早々に金井貢史のゴールで琉球が先制。大宮は61分に菊地俊介がセットプレーのこぼれ球を押し込んで試合を振り出しに戻す。次の1点は生まれず、1-1の痛み分けに終わった。

 ザスパクサツ群馬は敵地で大分トリニータと対戦。前半終盤に先制され、後半序盤にリードを広げられると、82分に1点を返したものの、反撃及ばず1-2で敗戦。リーグ戦6連敗となり、降格圏内の21位に転落した。

 なお、16日に予定されていた東京ヴェルディvs徳島ヴォルティスは、東京Vのトップチーム内に複数の新型コロナウイルス陽性者が出た影響で中止に。また、18日にはロアッソ熊本vsレノファ山口FCが予定されている。

 今節の結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。

■J2第27節
▼7月16日(土)
いわてグルージャ盛岡 1-5 ベガルタ仙台
東京ヴェルディ (試合中止) 徳島ヴォルティス
ヴァンフォーレ甲府 1-1 水戸ホーリーホック
ツエーゲン金沢 0-3 アルビレックス新潟
大分トリニータ 2-1 ザスパクサツ群馬

▼7月17日(日)
ブラウブリッツ秋田 0-2 モンテディオ山形