『名探偵コナン』青山剛昌氏と『ONE PIECE』尾田栄一郎氏の“奇跡の対談”が実現

週刊少年サンデーにて連載中の『名探偵コナン』の著者・青山剛昌氏と、週刊少年ジャンプにて連載中の『ONE PIECE』の著者・尾田栄一郎氏、マンガ界を代表する2人の奇跡の対談が実現することが発表された。

2人の対談記事は、7月25日発売の「週刊少年ジャンプ」34号に前編、27日発売の「週刊少年サンデー」35号に後編が掲載される。この特別企画は、両者ともに2021年秋という同じ時期にコミックス 100巻を突破したことで実現したという。

青山氏は以前に取材で「尾田（栄一郎）くんと対談出来たら面白いかも（笑）。『コナン』と同じくらいのタイミングでおそらく『ONE PIECE』も100巻が刊行されるはずだから。週刊連載をやりながら毎週のアニメ放送を続けているのって、今、俺と尾田くんくらいでしょう。同志としていろんな話をしてみたい」と発言していた。

一方、尾田氏も昨年に「週刊少年ジャンプ」の目次コメントで「面識ないんですが戦友の気分。100巻のご苦労わかります青山さんコナン祝100 巻!!」と青山氏に言及していた。

続報は今後、『名探偵コナン』公式SNS・『ONE PIECE』公式SNSにて発信される。マンガ界の2人の超ビッグネームが対峙した時、どんな言葉が飛び交うのか今から注目だ。