男性の84%が経験あり!? 「タイプじゃない女性を好きになったきっかけ」とは
気になる彼ができると「どんな人がタイプなんだろう……」と考えたり「私って彼のタイプじゃないのかな……」と落ち込むことはありませんか?
今回は男性50人に「タイプじゃない女性を好きになったきっかけ」について聞いてみました。気になる彼にアプローチする参考にしてみてください!
タイプじゃない女性を好きになったことがある?
男性50人に「タイプではない女性を好きになったことがあるのか」を調査しました。
Q.顔がタイプではない女性を好きになったことがありますか?
ある(84%)
ない(16%)
※20代~70代男性50名の回答
多くの男性が、タイプではない女性を好きになったことがあるようです。日々関わっていく中で、その人の性格や相性などに惹かれる声が多数ありました。
では実際にどのようなきっかけで好きになったのでしょうか?
タイプじゃない女性を好きになったきっかけ
自分を支えてくれた
「彼女に振られた時や、仕事で失敗した時など気持ちが弱っている時に支えてくれる人はいいなと思ってしまいます。 仕事でなかなか成果が出せなくて焦っていた時に、優しい言葉やしつこく何度も聞かないで、少し距離を取っていて、でも気にしてくれていた時は好きになっていました。」(男性/60代/会社員)
優しく寄り添ってくれる存在に心が動くのは女性も一緒ですよね。気になる彼が落ち込んでいる時は、そっと傍にいて話を聞き、励ましてあげてください。
相手から好意を持たれた
「タイプではない女性でも間接で『気に入っているみたいだよ』や『好きって言ってたよ』など聞かされると意識してしまいます。その意識している状況で色々話とかするのでいつのまにか好きになってしまう経験はありました。」(男性/30代/会社員)
相手から好意を感じた場合気になってしまう男性が多いようです。また「自分をすごく好きでいてくれる彼女が可愛らしいと感じた」といった声もありました。
駆け引きせず、気になる相手には直球に気持ちを伝えてみましょう!
見た目とのギャップを感じた
「いつもヘラヘラ笑っていたり、飲み会の席ではやたらうるさく、よく喋るなあと思っていた子が2人きりになって話した時、実はただヘラヘラしていたわけでなく場の雰囲気に合わせてしていたことや、いつも色々考えて行動していたことをしり魅力的に感じました。」(男性/30代/薬剤師)
彼と二人きりになった時と、大勢といる時のギャップにドキっとするようです。自分にしか見せない一面を知れて相手は特別感を感じるはず……♡
好きなものが一緒だった
「会社の忘年会で意気投合し、後日改めて食事に行き趣味が合い好きになった。第一印象は特にタイプではなかったが、お互いにアニメが好きだったことやお酒が好きだったことで話が弾み、相手からのアプローチもあり付き合うことになった。」(男性/30代/会社員)
好きなものが一緒だと会話が弾み一気に距離が近づきそう……♡ 付き合った後も共通の趣味として楽しめそうですよね。
積極的に彼と関わってみて!
「どうせ私は彼のタイプじゃないし……」と落ち込んでいるのはもったいないです。優しく接してくれる、二人でいる時にギャップが見えた、話してみたら会話が盛り上がった……など、まずは彼との接点を増やさなければ相手はあなたを意識してくれません。
「頻繁に挨拶や一言二言話しかけられたことで意識し始めました。」と言った声もありました。気になる彼が近くにいるのなら、まずは挨拶からでも始めてみてください!