大泉洋が不満「小池栄子のせい」で小栗旬も“大泉”と呼び捨て

• 大泉洋が11日の「あさイチ」で小栗旬に呼び捨てにされていることを明かした
• 「洋さん」と呼ばれていたが、最近は「大泉」と呼ばれることが多いとのこと
• 同じく共演する「小池栄子のせいだなと思ってますよ」と不満を述べた

俳優・大泉洋（48歳）が、3月11日に放送されたトーク番組「あさイチ」（NHK総合）に出演。小池栄子の影響で小栗旬が「大泉」と呼び捨てするようになったことについて不満を述べた。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で大泉は源頼朝を演じ、小池は妻である北条政子を演じている。大泉は「現場はとにかく楽しい。小栗くんも懐が広い方で、みんなで和気あいあいと楽しくって感じだし、栄子ちゃんなんかいると、よりね、楽しくなる」とコメント。

そして大泉は「ただ、栄子ちゃんって子は、とっても僕に対して、大変、愛のある接し方をしてくれるから、ときたま、ほぼ僕のことを『大泉！』って呼び捨てにしちゃうんだけども、それが小栗旬にもうつちゃったからね。昔は小栗旬は僕のこと『洋さん』って言ってくれてたんだけど、最近、小栗旬も6割、7割方、『それでさ、大泉』って言うようになっちゃったから。そこはね、小池栄子のせいだなと思ってますよ」と小池への不満を述べた。

小池は大泉の不満に対し手を合わせて「ごめんさい」と謝り、「なんで……いつからだろう、大泉って呼ぶようになったの。自分でもわからないですけど、結構、甘えるのが苦手なタイプなので、そう言いながら甘えているってことなんですよね。すごく照れくさくて、そういうふうに言わないとなかなかこう距離が縮められないやり方で傷つけてしまっている」と語った。