ロックバンド・SUPER BEAVERの渋谷龍太、柳沢亮太が22日(22:00〜)、『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がける新たな動画コンテンツ『FUKA/BORI(フカボリ)』に登場する。

SUPER BEAVERの渋谷龍太(左)、柳沢亮太


『FUKA/BORI』は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲やアーティスト自身について深く掘って語る“最深音楽トーク”コンテンツ。

東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦がホストを務め、「SIDE A」ではアーティスト自身の楽曲を深掘り、「SIDE B」ではアーティストが影響を受けた楽曲を深掘りする。

今回公開されるSIDE Bでは、影響を受けた音楽を通して渋谷・柳沢自身を深掘り。渋谷が影響を受けた楽曲として挙げたのは、山下達郎の「氷のマニキュア」。同楽曲を聴いて衝撃を受けた小学生の頃から現在に至るまで毎日聴き続け、山下達郎の音楽を聴く時は、自身がミュージシャンであるという視点を忘れ、いちファンとして楽しむことに幸せを感じるという。

一方、柳沢が挙げたのはGLAYの「HOWEVER」。テレビから聞こえてきたメロディーを覚え、音楽に詳しかった同級生の前で口ずさんで、曲名を教えてもらった思い出を明かす。その中で、GLAYと親交の深い谷中が、TAKUROから送ってもらったというメッセージをサプライズで紹介し、柳沢が「すごい……」と感動する場面も。

今のSUPER BEAVERを形成する原体験、楽曲制作中のメンバー同士のラリー、渋谷が柳沢を“天才”と称する理由、SUPER BEAVERの音楽の“最深”を深掘りしていく。