田中理恵さん(写真は2015年)【写真:Getty Images】

写真拡大

メジャーで測定「びっくりですよね」

 ロンドン五輪に出場した元体操日本代表・田中理恵さんがインスタグラムを更新。足のサイズをメジャーで計測し、19センチという驚きの小ささであったことを画像とともに伝えた。「甥っ子2年生、姪っ子1年生にはもう抜かれました」などとも伝えている。

 これはこれで、驚きのサイズだ。メジャーで自身の右足の大きさを測っている田中さん。ネイルが施された親指の先からかかとまで、19センチちょっとしかない。田中さんは身長157センチだが、画像内の文面で「せめて22センチほどに」と記しているように、平均的な大きさを考えても小さいようだ。

 写真をインスタグラムに投稿した田中さんは、文面に「私の足の大きさにびっくりですよね」「この足で靴選びはかなり悩みましたよ! 私だけでなく、スタイリストさんも悩んでました」と、小さいが故の苦悩もあると明かした。

 自ら監修した大ジャンプしてもOKな「跳べるパンプス」がORiental TRafficから発売されるなど、足の悩みと向き合ってきた田中さん。「キッズのものを履くことも試しましたがそれはそれでキツくてダメでした」「甥っ子2年生、姪っ子1年生にはもう抜かれました」とも記していた。

(THE ANSWER編集部)