第5世代iPad Air、2022年春に登場？A15チップや5G、センターフレーム対応の噂
Apple
今年（2022年）春に第3世代iPhone SEが発表されると噂されていますが、それと同時に第5世代iPad Airが登場するとの予想が伝えられています。
アップル関連情報に定評あるMacお宝鑑定団Blogは、中国の信頼できる情報筋からの話として、iPhone SE（第3世代）と一緒にiPad Air（第5世代）が発表される可能性があると述べています。
その筐体デザインは、第3世代iPhone SEと同じように前モデルと変わらないとのこと。しかし最新のA15 Bionicチップやセンターフレーム対応の12MP超広角フロントカメラを搭載し、セルラーモデルは5G対応、クアッドLED True Toneフラッシュなど、第6世代iPad miniと同じ仕様になっていると報じられています。
かたや背面カメラについては、以前2眼になる噂もあったものの、最終的には1眼カメラのままだそうです。第6世代iPad miniは、第5世代までの「Touch ID内蔵ホームボタンと分厚いベゼル」から「ホームボタンを廃止、指紋認証は上部の電源ボタンに統合してナローベゼル」にデザインが一新されましたが、第5世代iPad Airの見かけやボタン類は第4世代と同じになる模様です。
米BloombergのMark Gurman氏は、今年最初のアップル製品発表イベントは例年通り3〜4月に開催される（ただし会場に人を入れる対面式ではなく、バーチャル形式）と予想していたので、その場で新型iPad AirとiPhone SEがお披露目される可能性がありそうです。
Source:Macお宝鑑定団Blog
