GACKTの不貞報道で広がる「芸能人とのSNS交流」への意外な“期待反応”
神経系疾患などを理由に芸能活動を無期限休止することを9月に発表していた歌手・GACKTの“不貞スキャンダル”が波紋を広げている。
まさかの疑惑を報じたのは、11月18日発売の「週刊文春」だった。ファンだった既婚女性がGACKTの誕生日である昨年7月4日にインスタグラムを通じメッセージを送ったところ、本人から返信があり、女性は名古屋市内のホテルで肉体関係を持ったという。
報じられたところによれば、GACKTは女性とのやり取りの中で、「お前、他の人もいるんだから浮かれるなよ」などとメッセージを送るなど“俺様”ぶりを存分に発揮していたらしいが…。
「これに女性ファンの間で“私にもワンチャンあるかもしれない”と、意外な反応が巻き起こっているといい、ネット上でも『GACKTってちゃんとファンからのDM読んでるんだね。私も誘ってみようかな』『憧れのGACKT様からお誘いを受けたら旦那がいても行っちゃうよね(笑)。私もホテルデートしたい!』『ファンにしてみれば夢がある話。関係を持ったっていう女性がちょっと羨ましいです』などといった声が広がっていますね」(エンタメ誌ライター)
ほとんどの芸能人がSNSをしている今、かつてのファンレターの感覚でDMを送るファンも増え、交流に成功するパターンもあるとか。
「もちろん、そうしたDMは自信満々の自分の写真つきですから、男性芸能人もほうも、好みの女性がいた場合、返事をするケースもいるようです。特に芸人などは引っかかりやすいようですが(笑)、表沙汰になることはほぼないものの、中には悪質なハニートラップも存在する。GACKTの場合は女性の夫に不貞がバレる形で週刊誌にリークされたようですが、事実であればずいぶん安易なことをしたものです」(芸能ライター)
男性側から見れば、もしお気に入りの女性芸能人にDMを送ったら…そんな妄想も抱かせる騒動だろう。
(ケン高田)