【激ウマ】SNSで大人気!「無印良品のレトルトカレー」ハズレなしの5選【特におすすめ】
SNSで人気!「無印良品のレトルトカレー」5品
1980年12月に西友のプライベートブランドとして生まれた「無印良品」は、現在7000品目を超える商品を展開し、日本のみならず世界各地に店舗を構える人気ブランドです。
【メニュー写真】これはオイシそう!無印のSNS人気カレー5品
そんな無印良品には、家具や衣類、文房具、食品など、さまざまな商品が揃っています。
その多種多様な商品群の中から、本稿では「SNSで話題沸騰中」の「レトルトカレー」5品をご紹介。
すべて化学調味料・合成着色料・香料不使用という、レトルト食品だからといって決して侮れない高品質なカレーですよ。
素材を生かしたジビエのカレー 鹿肉とマッシュルームのカレー 180g 450円
まずは、今年10月に登場した新作レトルトカレーのひとつ「素材を生かしたジビエのカレー 鹿肉とマッシュルームのカレー」をご紹介しましょう。
SNS上で「ジビエカレーなんて家ではなかなか作れない」と話題になっている商品です。
国産鹿肉のひき肉や、タマネギとニンジンの野菜ソテー、マッシュルームといった具材を、赤ワイン、トマト、リンゴなどと一緒に煮込んだ欧風カレーで、辛さは中辛程度。
スパイス感よりも素材のコクが強調された、マイルドな味わいに仕上がっています。鹿肉は牛肉や豚肉に比べて、カロリーや脂質が少ないところも見逃せませんね。
一般的にジビエの肉には、独特の臭みがあるというイメージがありますが、本品の鹿肉は臭みがほとんど感じられません。
SNSでも「鹿肉の臭みがなくて、おいしかった」といったコメントが多く見られました。ジビエの肉にちょっと抵抗がある方も、一度試してみてはいかがでしょうか。
素材を生かしたジビエのカレー 猪肉と3種の豆のカレー 180g 450円
今年10月に発売されたばかりのジビエカレーは「鹿肉とマッシュルームのカレー」だけではありません。国産猪肉のひき肉に3種類の豆を合わせた、こちらのキーマカレー「猪肉と3種の豆のカレー」も要チェックの新商品です。
猪肉の特徴と言えば、その栄養価の高さ。豚肉と比較した場合、カロリーや脂質は同程度ですが、鉄分は約4倍、ビタミンB12は約3倍も含まれていると言われています。
また、ひよこ豆、レッドキドニー、グリンピースの3種の豆がたっぷり入っているのもポイント。中でも、たんぱく質やビタミンB、鉄分などが豊富なひよこ豆は、女性にとって嬉しい食材と言えるでしょう。
本品も前述のカレー同様、ジビエという先入観を覆すクセのない味わいです。SNSでも「猪肉の臭みゼロ!」「豆のホクホク感も相まって食べ応えあり」といった高評価のコメントが目立ちました。
ぜひ、ご自宅で気軽にジビエ料理を味わってみてください。
素材を生かしたカレー グリーン 180g 350円
ジビエカレーのほかにも、無印良品では多数のレトルトカレーが販売されています。そのため、どれにしようか迷ってしまうこともしばしば……。
もし、とにかく辛いカレーがお好みなら、この「素材を生かしたカレー グリーン」はいかがでしょうか。
辛さのレベルは5段階で最高の激辛。「半端なく辛い」というSNSのコメントのとおり、青唐辛子の刺激的な辛さがたまりません。とはいえ、ただ辛いだけではないのがいいところ。
レモングラスをはじめとした6種類のハーブの爽やかな風味と、ココナッツミルクのコクも存分に楽しめる、奥深い味わいがクセになりますよ。
さらに蒸し鶏肉やたけのこなどの具材がゴロゴロ入っているので、SNSで紹介されている「冷凍うどんにグリーンカレーをかけて食べる」というアレンジにもぴったりです。
ちなみに、こぶみかんの葉は刺激が強いため、取り除いてから食べましょう。
素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー 300g 350円
無印良品には、お腹いっぱい食べられて、しかもお買い得なレトルトカレーもあります。それがこの「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」。
先にご紹介したカレー3品の内容量はいずれも180gでした。一方、こちらは約1.7倍の300gで、価格はグリーンカレーと同じ350円。SNS上で話題になるのも納得ですよね。
具材は、ほぼ牛ばら肉のみでシンプルながら、牛肉の旨味と炒めタマネギの甘み、そしてコリアンダーやクミン、ターメリック、ガラムマサラなどのスパイスの香りが織りなすハーモニーは絶妙です。
SNSでは「牛ばら肉とルーがたっぷりでボリューム満点」という声のほか「辛いことがすぐにわかるスパイスの香りが良い」といった感想も。
卵やとんかつなど、好みのトッピングを加えて、さらにボリュームアップするのもおすすめですよ。
素材を生かした チキンの大盛りカレー 300g 350円
最後に、大盛りのレトルトカレーをもう一品。こちらは、デミグラスソースとフォン・ド・ヴォー(仔牛の肉や骨からとった出汁)をブレンドした、やや辛めのチキンカレーです。
5段階評価で4の辛さなので、一般的に辛口と言えるレベルながら、タマネギやデミグラスソース、チャツネなどの奥深い甘みもしっかり感じられるのが印象的。事実、SNSでも「ほどよく辛さがあるのに食べやすい」というコメントが見られました。
具材は蒸し鶏肉が主役で、「お肉がゴロゴロ入っていて食べ応えあり」との声が多数。鶏肉の適度な噛み応え&しっとりとした食感も、やみつきになりますよ。
ちなみにSNSでは、本品を使ってカレードリアをつくっている人もいらっしゃいました。もともと具材の存在感があるからこそ、別の料理にアレンジしやすいのかもしれませんね。
無印良品では、本稿で紹介したレトルトカレーのほかにも、バラエティに富んだカレーが販売されています。どれもこだわりの詰まったハイクオリティなカレーなので、気になったものから味わってみてくださいね。
※価格はすべて税込み表示
※店舗や時期により商品の取扱が異なる場合があります