都市連動型メタバースのガイドラインを策定する「バーチャルシティコンソーシアム」KDDIらが発足
●コンソーシアム発足の背景
昨今、「メタバース」と呼ばれるインターネット上に構成される仮想空間での生活やビジネスが注目され、「バーチャルシティ」においては実在都市と仮想空間が連動し、ともに発展していく新たなまちづくりを目指している。一方、「バーチャルシティ」の発展には、バーチャル空間と実在都市の両方の視点から、ステークホルダー間の諸権利の整理やコンプライアンス指針の策定など、課題解決のための仕組みづくりが必要になる。
4社はテクノロジーの進化に伴い消費や移動などの行動様式が変わりつつある中で、社会のニーズに適応したまちづくりを積極的に推進するべく、関係する自治体や管轄省庁とも連携し、同コンソーシアムでの活動を通じて日本発メタバースの発展と実在都市のさらなる価値向上を目指す。
●バーチャルシティコンソーシアムの概要
「バーチャルシティコンソーシアム」は渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」の運営に基づくさまざまな知見をもとに、今後の他都市での類似モデル展開や新規ビジネス・技術開発など、日本発メタバースの発展に向けて、オープンに議論・調査研究を行い、ガイドラインの策定や情報発信することを目的とした組織。
【策定計画(予定)】:
■2021年11月:
・「バーチャルシティ」への期待感へ応える取り組みの構想・これまでの「バーチャル渋谷」の取り組みのスタディ・「バーチャル渋谷」におけるステークホルダーや法規制・権利等の整理・実在都市におけるステークホルダーや法規制・権利等の整理■2021年12月:
・「バーチャルシティ」と実在都市が連携するメリット・デメリット例)景観・イベント・EC等・「バーチャルシティ」上のコンプライアンスのあり方■2022年1月:
・「バーチャルシティ」上のコンプライアンスのあり方(続き)・他都市展開にあたっての留意事項の整理・ガイドラインの骨子■2022年3月:
・ガイドライン案
