Luna DisplayがWindowsに対応、iPadをパソコンのサブディスプレイに

iPadのサブディスプレイ化でおなじみLuna Displayにて、待望のWindowsのサポートがバージョン5.0にて追加されました。

Luna DisplayはアプリとUSB-C/HDMI(Windowsのみ)/Mini DisplayPort(Macのみ)接続の小さなドングルを組み合わせた、iPadのサブディスプレイ化ソリューションです。その応用範囲はさまざまで、MacをMacのサブディスプレイにすることも可能だったりします。

そしてLuna Displayのバージョン5.0ではiPadをWindowsのサブディスプレイにできるだけでなく、iPadとApple PencilをWindows対応の液晶タブレットとして利用することも可能です。一方でバージョン5.0ではMacにおける機能アップデートも含まれており、セットアップ手順がより高速化されています。

WindowsでのLuna Displayの利用には、「Windows 10 64-bit Build 1809以降」と「iPadOS 12.1以降」が必要です。またWindowsへの対応を記念して、公式ストアでは20%オフの129.99ドル(約1万5000円)での販売と送料無料キャンペーンを実施中。以前から製品の購入を狙っていた方は、今回の値下げ販売を利用するのもよさそうです。

 

Source: Luna Display