アヒージョの“残ったオイル”で絶品パスタ。パセリとライムを追加するだけ
主婦業のかたわらエッセイストとしても活動する若松美穂さんが、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫をつづります。
今回は、アヒージョを食べた後の残ったオイルでつくるパスタについてです。
魚介などをオリーブオイルやニンニクで煮込むスペイン料理「アヒージョ」。
今回は、自宅でつくることが当たり前になってきたアヒージョを、最後まで飽きずに楽しむ方法についてです。
アヒージョって、なにを入れてもおいしいですよね。わが家は魚介が人気です。
今回は冷凍のミニホタテ、イカ、アサリのむき身と生の赤エビ、マッシュルームを購入。
冷蔵庫の中の残り物のミニトマト、マイタケ、ズッキーニ、パプリカ、ソーセージも入れました。
簡単に、アヒージョの素を使ってつくります。
パンと一緒に食べたのですが、物足りなかったので、アヒージョのオイルを使ってもう一品。
皆さまがするように、アヒージョの残ったオイルにゆでたパスタを投入しました。
冷蔵庫をのぞくと、そろそろ使いきらないといけないパセリと、大好きなライムが!
パセリを刻んで、ライムを絞って…。これが予想外! これだけで、家族中大絶賛の一品になりました。
サッパリ! スッキリ! おいしい〜。
魚介やニンニクの香りが移ったオイルがおいしいんです。少し残ったアヒージョの具材もパスタによく合います。
オイルを捨てることなくおいしく食べられたので、大満足でした!
ライムは、買っても使いきれない…と思われるかもしれませんが、レモンほど酸味が強くなくて、じつは使いやすい食材。
わが家は、ジンライムはもちろん、アサイーヨーグルトに、肉料理に。焼き枝豆(焼き野菜)、サラダ、カルパッチョ、なんにでもふりかけます。ぜひお試しください。
お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「“いま”と“みらい”のへや
」にて最新情報を更新中
今回は、アヒージョを食べた後の残ったオイルでつくるパスタについてです。
アヒージョのオイルには、魚介やニンニクの香りが移っていておいしい!
魚介などをオリーブオイルやニンニクで煮込むスペイン料理「アヒージョ」。
今回は、自宅でつくることが当たり前になってきたアヒージョを、最後まで飽きずに楽しむ方法についてです。
●アヒージョのシメはパスタにして最後まで味わう
アヒージョって、なにを入れてもおいしいですよね。わが家は魚介が人気です。
今回は冷凍のミニホタテ、イカ、アサリのむき身と生の赤エビ、マッシュルームを購入。
冷蔵庫の中の残り物のミニトマト、マイタケ、ズッキーニ、パプリカ、ソーセージも入れました。
簡単に、アヒージョの素を使ってつくります。
パンと一緒に食べたのですが、物足りなかったので、アヒージョのオイルを使ってもう一品。
●残ったオイルが絶品パスタに!
皆さまがするように、アヒージョの残ったオイルにゆでたパスタを投入しました。
冷蔵庫をのぞくと、そろそろ使いきらないといけないパセリと、大好きなライムが!
パセリを刻んで、ライムを絞って…。これが予想外! これだけで、家族中大絶賛の一品になりました。
サッパリ! スッキリ! おいしい〜。
魚介やニンニクの香りが移ったオイルがおいしいんです。少し残ったアヒージョの具材もパスタによく合います。
オイルを捨てることなくおいしく食べられたので、大満足でした!
ライムは、買っても使いきれない…と思われるかもしれませんが、レモンほど酸味が強くなくて、じつは使いやすい食材。
わが家は、ジンライムはもちろん、アサイーヨーグルトに、肉料理に。焼き枝豆(焼き野菜)、サラダ、カルパッチョ、なんにでもふりかけます。ぜひお試しください。
【若松美穂(わかまつみほ)】
お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「“いま”と“みらい”のへや
」にて最新情報を更新中