鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮弁当。3品同時に蒸し調理でヘルシーに
忙しくて時間のない朝でも、材料をクッキングシートで包んでフライパンで8分蒸すだけなのに、簡単でおいしいお弁当が完成。加熱中はほったらかしでOKで、あと片づけもびっくりするほどラクに。パサつきがちな鶏胸肉もしっとり仕上がり、絶品です!
鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮弁当
カロリーが気になるモモ肉や、パサつきが心配な胸肉、どちらも包み蒸しにおまかせを! 蒸気でヘルシーも、しっとりもかないます。
胸肉がしっとりおいしい! 焼くより手軽なふんわり卵と、しゃっきりセロリで食感も楽しく。
【材料(2人分)】
・【鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮】
・鶏胸肉(皮なし・1cm厚さのそぎ切りにする) 1/2枚(150g)
・片栗粉 小さじ1
・パプリカ(赤と黄・小さめのひと口大に切る) 各1/2個
・ブロッコリー(小房に分ける) 2房(50g)
・A[オイスターソース、マヨネーズ 各大さじ1]
[1人分174kcal]
【鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮】クッキングシートに鶏肉をのせ、片栗粉をまぶしてなるべく重ならないように広げ、パプリカ、ブロッコリーをのせて上の写真のように包む。
【蒸し卵】クッキングシートの両端をしっかりとねじり、上の写真の形の型をつくる。ボウルに卵を割り入れ、水と塩を加えて混ぜ、型に流し入れる。
【セロリのおかかあえ】クッキングシートにセロリの茎、葉の順にのせて包む。
【つくり方】
卵はクッキングシートに包んだまま、ふきんなどにのせる。手前からくるくると巻き、ぎゅっと握って断面を楕円形にする。
【1人分つくるときは…】
各材料の半量を包んで直径24cmのフライパンにのせ、水200mlを加えてフタをし、中火で8分加熱する。蒸し卵と卵そぼろだけは、分量を減らさず、卵2個のままつくる。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
フードスタイリスト、フォトスタイリスト。夫、息子たち、義両親の7人家族。家族のためにお弁当を5000個以上つくった経験を生かし、著書『朝8分ほったらかし弁当
』(世界文化社刊)などを出版。
鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮弁当
鶏胸肉もしっとりできる!3品同時ほったらかし弁当
カロリーが気になるモモ肉や、パサつきが心配な胸肉、どちらも包み蒸しにおまかせを! 蒸気でヘルシーも、しっとりもかないます。
●鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮弁当
【材料(2人分)】
・【鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮】
・鶏胸肉(皮なし・1cm厚さのそぎ切りにする) 1/2枚(150g)
・片栗粉 小さじ1
・パプリカ(赤と黄・小さめのひと口大に切る) 各1/2個
・ブロッコリー(小房に分ける) 2房(50g)
・A[オイスターソース、マヨネーズ 各大さじ1]
[1人分174kcal]
・【蒸し卵】
・卵 2個
・水 大さじ1
・塩 少し
[1人分78kcal]
・卵 2個
・水 大さじ1
・塩 少し
[1人分78kcal]
・【セロリのおかかあえ】
・セロリ(茎は1cm幅の斜め切り、葉はざく切り) 1本
・B[しょうゆ 小さじ1 カツオ節 2g]
[1人分13kcal]
・セロリ(茎は1cm幅の斜め切り、葉はざく切り) 1本
・B[しょうゆ 小さじ1 カツオ節 2g]
[1人分13kcal]
・ご飯(冷ましたもの)、焼きのり、いりゴマ(白) 各適量
<包み方(幅30×長さ30〜40cmのクッキングシートを3枚用意する)>
【鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮】クッキングシートに鶏肉をのせ、片栗粉をまぶしてなるべく重ならないように広げ、パプリカ、ブロッコリーをのせて上の写真のように包む。
【蒸し卵】クッキングシートの両端をしっかりとねじり、上の写真の形の型をつくる。ボウルに卵を割り入れ、水と塩を加えて混ぜ、型に流し入れる。
【セロリのおかかあえ】クッキングシートにセロリの茎、葉の順にのせて包む。
【つくり方】
(1) 口を閉じた【鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮】、【セロリのおかかあえ】、口をあけたままの【蒸し卵】の包みを直径26cmのフライパンにのせて水250〜300ml(分量外)を加え、やや強火で8分ほど蒸す。フライパンから包みを取り出す。
(2) 【鶏と彩り野菜のオイスターマヨ煮】はAを加えてあえる。【蒸し卵】は熱いうちに形を整えて(下の写真参照)から冷まし、ひと口大に切る。【セロリのおかかあえ】はBを加えてあえる。ご飯は俵形のおむすびにしてのりを巻き、ゴマをのせておかず3品と一緒に弁当箱につめる。
[弁当1個分521kcal]
卵はクッキングシートに包んだまま、ふきんなどにのせる。手前からくるくると巻き、ぎゅっと握って断面を楕円形にする。
【1人分つくるときは…】
各材料の半量を包んで直径24cmのフライパンにのせ、水200mlを加えてフタをし、中火で8分加熱する。蒸し卵と卵そぼろだけは、分量を減らさず、卵2個のままつくる。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【川崎利栄さん】
フードスタイリスト、フォトスタイリスト。夫、息子たち、義両親の7人家族。家族のためにお弁当を5000個以上つくった経験を生かし、著書『朝8分ほったらかし弁当
』(世界文化社刊)などを出版。