電気圧力鍋におまかせでワンプレートが完成!プロも注目の最新家電
家族がおうちで過ごす時間が増え、毎日のごはんづくりが大変という声も多く聞かれます。そんなときは、無理せず便利な家電に頼って家事を“ほったらかし”にするのも手。手間をかけずにおいしいごはんがつくれると注目の3機種を、家電のプロの神原サリーさんに教えてもらいました。
便利な調理家電。ほったらかしで調理が完成する便利なものばかり!
これまでは、家事の手間を省き、あわただしい毎日を助けてくれるものというイメージがあった自動調理鍋や食洗機などの“ほったらかし家電”。でも、家電ライフスタイルプロデューサーの神原サリーさんは、「コロナ禍でおうち時間が増えた今、ほったらかし家電は“時短のための道具”ではなく“暮らしを充実させるための道具”に変化している」と話します。
「趣味に時間を使ったり、家族とゆっくり過ごしたりする目的で、手軽かつ安全に家事をまかせられる家電を求める人が増えています。『家でおいしいものを手づくりしたい』といった“丁寧な暮らし”の手助けになるものも人気です」
そんな“NEOほったらかし家電”を取り入れ、ラクして暮らしを充実させている神原さんのおすすめ家電を紹介します。
温度や時間を自動調節する「インテリジェント制御」搭載で、オートメニューが多彩。
「おすすめは『じっくり焼きいも』メニュー。サツマイモを入れ、待つだけ。焼いている間の香りもよく、甘く仕上がります」
じっくり焼きでしっとり!
・NT-D700 幅34.1×奥行32.8×高さ26.9cm ¥27500(パナソニック)
密閉構造と高温高圧調理により、25分でお米が炊ける電気圧力鍋。
「お肉や野菜を一緒にセットすれば、ご飯と主菜を兼ねた炊き込みご飯がほったらかしでできる! マットな質感やコンパクトさも魅力」
あっという間にワンプレートが完成。
・PCH-20LR(レッド) 幅28.8×奥行22.2×高さ24.4cm 最大炊飯容量4合 ¥14800(A-Stage)
食材と水を入れてスイッチオンで、木の香り漂う本格蒸し料理が完成。
「ガス火はせいろを焦がす心配があり、目を離せませんが、これはほったらかしても安心。食卓で調理して蒸したてを出せるのも便利」
肉も野菜もふっくら仕上がります。
・EM-185K 幅22.1×奥行24×高さ29.8cm ¥9800(エムケー精工)
材料を入れてスイッチを押すだけの手軽さなのに、味わいは本格的な調理家電。この夏はもちろん、秋や冬に向けても大活躍しそう! ぜひ試してみてください。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
家電ライフスタイルプロデューサー。東京・広尾の「家電アトリエ」を拠点に、テレビやラジオ、雑誌等で情報を発信している
便利な調理家電。ほったらかしで調理が完成する便利なものばかり!
信頼できる家電に家事をまかせて暮らしを充実!
「趣味に時間を使ったり、家族とゆっくり過ごしたりする目的で、手軽かつ安全に家事をまかせられる家電を求める人が増えています。『家でおいしいものを手づくりしたい』といった“丁寧な暮らし”の手助けになるものも人気です」
そんな“NEOほったらかし家電”を取り入れ、ラクして暮らしを充実させている神原さんのおすすめ家電を紹介します。
●優秀なヒーター機能で焼き加減バッチリ!「オーブントースタービストロ」
温度や時間を自動調節する「インテリジェント制御」搭載で、オートメニューが多彩。
「おすすめは『じっくり焼きいも』メニュー。サツマイモを入れ、待つだけ。焼いている間の香りもよく、甘く仕上がります」
じっくり焼きでしっとり!
・NT-D700 幅34.1×奥行32.8×高さ26.9cm ¥27500(パナソニック)
●操作もカンタン!ご飯もおかずもこれ一台で「Re・DePot」
密閉構造と高温高圧調理により、25分でお米が炊ける電気圧力鍋。
「お肉や野菜を一緒にセットすれば、ご飯と主菜を兼ねた炊き込みご飯がほったらかしでできる! マットな質感やコンパクトさも魅力」
あっという間にワンプレートが完成。
・PCH-20LR(レッド) 幅28.8×奥行22.2×高さ24.4cm 最大炊飯容量4合 ¥14800(A-Stage)
●火加減の調整が不要で手軽に蒸し料理が楽しめる「電気せいろ」
食材と水を入れてスイッチオンで、木の香り漂う本格蒸し料理が完成。
「ガス火はせいろを焦がす心配があり、目を離せませんが、これはほったらかしても安心。食卓で調理して蒸したてを出せるのも便利」
肉も野菜もふっくら仕上がります。
・EM-185K 幅22.1×奥行24×高さ29.8cm ¥9800(エムケー精工)
材料を入れてスイッチを押すだけの手軽さなのに、味わいは本格的な調理家電。この夏はもちろん、秋や冬に向けても大活躍しそう! ぜひ試してみてください。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【神原サリーさん】
家電ライフスタイルプロデューサー。東京・広尾の「家電アトリエ」を拠点に、テレビやラジオ、雑誌等で情報を発信している