広島市で今年初の猛暑日 土用の丑の日を前に特大うなぎの販売も
【坪山奏子アナウンサー】
「強烈な日差しが照り付ける中、市内の公園では木陰で休む人たちの姿がみられます」
夏の日差しが降り注いだきょう(27日)、
広島市中区では今年初めてとなる猛暑日を観測しました。
【水鉄砲で遊ぶ子どもたち】
「暑いんですけど家にいてもしょうがないので
熱中症に気をつけながら外出するようにしています」
連日暑さが続く中、大手スーパーでは
土用の丑の日を前にうなぎの販売が始まりました。
今回の目玉商品は・・
【坪山奏子アナウンサー】
「通常サイズと比べてもこんなに大きさが違います。
ちょっとお得だということで家族で食べるにはピッタリですよ」
こちらは、200グラム以上の特大サイズのウナギ蒲焼。
コロナ禍でも、自宅で贅沢ができるよう家族などで分けて
食べることを想定しています。
【お客さん】
「一品一品が外食しないぶんこれくらい買っても
大丈夫かなと思ったりはする」
イオン宇品店によると、ウナギの稚魚が豊漁だったことから、
今年の価格は去年より1割ほど安いということです。
コロナ禍で迎える2年目の夏。
外出を控える人も多く冷凍食品の売り上げも伸びているようです。
【坪山奏子アナウンサー】
「コロナ禍のおうち需要で人気なのがおうち飲みコーナー。
焼き鳥の種類が豊富で驚きました。オリンピック観戦にもぴったりです」
観戦にも、熱が入る特別な夏。
おうちでプチ贅沢を味わってみては・・・