大谷選手の奥さん候補は?「女性アナや芸能人は嫌」が8割

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メジャーリーグのオールスターゲームに出場するエンゼルス大谷翔平選手。ピッチャーとの二刀流を続けながらホームラン王争いでは両リーグトップを突き進むなど、予想を超えた活躍を見せている彼が「どんな人と結婚するのか」は誰もが気になるところだろう。

そこで女性自身では、大谷選手の「将来の奥さん」に関するアンケートを実施した(7月8日〜11日 約300名が回答)。

まずは「大谷選手にピッタリのお相手」について。これまでプロ野球選手の結婚相手と言えば「女性アナウンサー」が定番だったが……。

【大谷選手にピッタリの結婚相手は?】

同級生・幼馴染:42%
一般人:23%
スポーツ選手:15%
女性アナウンサー:11%
タレント、芸能人:5%
その他…宇宙人:1%

アンケートの結果、42%の人が「同級生・幼馴染」と答えた。「一般人」も23%ということで、65%の読者が大谷選手には「芸能人」や「女性アナウンサー」などメディア露出のある有名人とは結婚してほしくないと回答したことになる。

「純朴そうな大谷選手に、派手な人とは結婚してほしくない」というのが読者の本音なのだろう。幼馴染など一般人との結婚を望む人からは「表に出ているような人だと離婚しそう」「同級生や幼馴染を選んでくれると親近感が湧き、より好感をもてる」などの声が寄せられた。また、スポーツ選手との結婚を推す人からは「スポーツ万能なDNAを残してもらうため」といったコメントも。

次に「大谷選手に似合うタイプ」について、複数回答で聞いてみた。

【 大谷選手にはどんなタイプの女性が似合う?(複数回答可)】

年上:44%
年下:11%
同い年:41%
前に出て引っ張るタイプ:6%
影で支えるタイプ:54%
友達のような関係:23%
ビジネスセンスがある:5%
家事、育児が得意:39%
容姿端麗:13%
長身:9%
英語が堪能:27%
おしとやか:30%
自由奔放:5%
のんびり天然:24%

「年下」より「年上」を望む声が多いなか、すべての項目で、もっとも多くの票を集めたのが「影で支えるタイプ」。「前に出て引っ張る」「ビジネスセンスがある」ことはそれほど求められていない一方、「家事、育児が得意」で「おしとやか」かつ「英語が堪能」と、大谷選手に「似合う女性」になるのは生半可ではなさそうだ。

さて、そうは言っても大谷選手にとって実際に出会いが多いのは、やはり有名人だろう。ビッグネーム同士のカップルとなれば、日本中が沸き立つことは間違いない。大谷選手と「お似合いの有名人」をフリーアンサーで聞いた。

【大谷選手に結婚相手としてオススメしたい有名人は?】

石川佳純:13票
水卜麻美アナ(日本テレビ):12票
浅田真央:11票
綾瀬はるか:10票
吉田沙保里:10票
池江璃花子:9票
狩野舞子:8票
上白石萌音:6票
広瀬アリス:5票
永野芽郁:5票
田中みな実:5票
滝菜月アナ(日本テレビ):5票

1位は東京五輪で日本選手団の副主将を務める卓球の石川佳純選手。意外かと思いきや、2014報知プロスポーツ大賞の懇談会で大谷選手と仲良く談笑していたこともあり、密かに愛を育んでいる可能性も?

最初の設問で「ピッタリのお相手」とは言いづらいという結果となった「女性アナウンサー」だが、それでも「人気・実力ともにNo.1の彼女なら」ということなのだろう。2位には水卜麻美アナがランクイン。結婚すれば大谷選手より7歳年上の姉さん女房となる。

3位は水卜アナとわずか1票差で、フィギュアスケートの浅田真央選手。こちらも、もし実現したら大フィーバー間違いなしだ。

7位にはネットや一部週刊誌で熱愛が噂される元バレーボール選手・狩野舞子さんの名前も。全体的にやはり、女性アナウンサーやタレントより、アスリートが多くランクインした結果となった。

最後に、結婚の時期、交際期間、出会いについても聞いてみた。

【大谷選手にはいつごろまでに結婚して欲しい?】

35歳までに:47%
20代のうちに:31%
今すぐにでも:7%
40歳までに:6%
今年のオフには:4%
結婚してほしくない:3%

かつては「早く結婚して内助の功を」などと言われたスポーツ選手だが、今回のアンケートでは「35歳までに結婚すればいい」という意見がおよそ半数に。「あまり急かしたくない」という“親ゴコロ”なのか、はたまた「夢を持ち続けたい」という“恋ゴコロ”かーーファンの心理は複雑なものである。

交際期間については、多くの人が「3〜5年くらいが理想」と回答。また、「昔からの幼馴染みで、大人になって交際に発展。遠距離恋愛を実らせゴールイン」や「幼なじみと同窓会で再会」など、大谷選手を子どものころから知っている女性との結婚に期待する声が多かった。

以上、大谷選手にとっては「大きなお世話」かもしれないが、これもファンの声。ぜひ参考に!