利用客にやすらぎを 小学生がサービスエリアを花で彩る
サービスエリアの利用客に癒しを与えようと那須高原サービスエリアで6日、地元の小学生たちが敷地内の花壇に花を植え、やすらぎの場をつくりました。
那須高原サービスエリアを管理するネクスコ東日本那須管理事務所では地域と連携した社会貢献活動の一環で、サービスエリアの緑化活動を行っています。
6日は地元の学びの森小学校の3年生や教職員、保護者らが上り線の那須高原サービスエリアの敷地内の花壇にピンクや白などのトレニアを植えました。
子どもたちは見てくれる人の笑顔を思い浮かべながら一生懸命植えていました。
花を植えたあとはサービスエリア内の飲食店などで働く人たちの様子を見学し、クイズ形式で出された問題に熱心に答え、楽しみながら理解を深めていました。