ゆかりちゃん事件から25年 新たな手掛かりで情報求める
群馬県太田市のパチンコ店で1996年、当時4歳だった横山ゆかりちゃんが行方不明になった事件から7日で25年が経ちました。
映像は群馬県警が群馬県の公式ユーチューブチャンネル「ツルノス」で7日から公開したもので、映像を解析したところ重要参考人が左腕に文字盤の丸い腕時計、腰にポーチのようなものをつけていたとする新たな手掛かりがわかったということです。
太田市と足利市では1979年から1990年にかけて4人の女児が失踪、遺体で見つかる事件があり、いずれも未解決となっています。