東京オリンピックのホッケー男子の日本代表に選ばれた県内関係の選手4人が5日、福田富一知事を訪れ、メダル獲得に向けて意気込みを語りました。

県庁を訪れたのはホッケー男子日本代表のメンバーに選ばれているいずれもリーベ栃木の大橋雅貴選手、霧下義貴選手、落合大将選手、村田和麻選手の4人です。

ホッケー男子の日本代表チームがオリンピックに出場するのは1968年のメキシコ大会以来、53年ぶりとなります。

日本代表はオーストラリアやインドなど世界の強豪がそろうグループを勝ち抜いて決勝を目指します。

福田知事は「存分に活躍してほしい。県民全員で精一杯応援します」とエールを送りました。

ホッケー男子の初戦は7月24日東京の大井ホッケー競技場でオーストラリアと戦います。