サッカーJ2の栃木SCは3日、栃木県グリーンスタジアムで町田ゼルビアと対戦し1-1で引き分けました。

栃木は先発に加入したばかりのGKオビ・パウエル・オビンナ選手、MF上田康太選手など前節から5人を入れ替えて挑みますが、前半8分にカウンターから先制点を許してしまいます。

徐々にペースをつかんできた栃木は迎えた後半9分のCK。今季、セレッソ大阪から期限付き移籍の松本凪生選手が約30メートルの強烈なミドルシュートをゴール左上に突き刺し移籍初ゴール。同点に追い付き、連敗を2でストップしました。

栃木の通算成績は4勝9分け8敗の勝ち点21、順位を1つ落とし17位。

【ハイライト2021】明治安田生命J2リーグ第21節「栃木SC vs FC町田ゼルビア」