LRT車両見学会 市民ら120人参加
宇都宮市と芳賀町が整備を進め5月に車両が納入された次世代型路面電車・LRTの住民向けの見学会が26日から始まりました。
見学会には定員の5倍以上となる約4,000人の応募がありました。
初日の26日は抽選で選ばれた約120人が4回に分かれて車両を見学しました。
参加者は、担当者の説明を受けた後、運転席に座ったり写真を撮ったりして車両の特長やデザインなど2年後に開業する新しい交通手段への理解を深めていました。
また、8月開催される県民向けの見学会は28日から市のウェブサイトなどで申し込みできるということです。