ナビタイムジャパン、これから乗るバスの混雑レベルがわかる「バス混雑予測」開始
「バス混雑予測」
株式会社ナビタイムジャパンは、バスごとの混雑度がわかる新サービス「バス混雑予測」を提供開始すると発表した。
「バス混雑予測」は、同社が提供している総合ナビゲーションアプリ・Web/スマートフォンサイト『NAVITIME』、乗換案内アプリ『乗換NAVITIME』、バス専用ナビゲーションアプリ『バスNAVITIME』と、KDDI株式会社と協業で提供中の歩行者向けナビゲーションアプリ・Web/スマートフォンサイト『auナビウォーク』が対応。
ルート検索結果画面や時刻表画面において、バスごとの混雑度を6段階のアイコンで表示し、「最初に来るバスはかなり混んでいるけど、次に来るバスは空いているから1本スルーして10分待ってから乗ろう」といった判断ができるようになる。
まずは横浜市営バス全系統に対応し、路線は順次拡大するとしている。
発表資料
URL:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202105/20_5359.html
2021/05/24