小6男子と家庭教師のお姉さん、27年越しの恋!結婚した今も「2割は夫だけど8割は息子」

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5月23日(日)放送の『新婚さんいらっしゃい!』に、妻が夫の家庭教師だったという徳島県名西郡の夫婦が登場する。

30年以上前、大学生の妻は小学校6年生の夫の家庭教師だった。

夫は当時から“先生”が大好きで「すっごいオーラや、すっごい綺麗なお姉さんや」と勉強中も”トロ〜ン”となっていた。

だが2年後に妻は高知へ。

そして27年経ったある日、夫は母から「家庭教師のお姉ちゃんおぼえとる?」と聞かれた。なんと家同士はまだ付き合いがあり、「野菜をもっていくけん、あんたもついてきぃ」と母。

妻を見た瞬間、神々しいオーラを感じ夫の恋心が再燃。フラれるのが怖くて悩んだが、2018年正月の早朝に吉野川沿いを走ると「何をためらっとるんや」と神様のお告げがあったという。

そこで、電話で妻に好きな人がいないことを確認したうえで、「付き合ってくれませんか」と告白。妻は年齢差を気にして断るも、夫は猛プッシュを続けた。

妻の手料理が美味しいと微笑みかける夫に、妻は口元についたご飯粒をとって食べさせる。そんな夫は「2割は夫だけど8割は息子」。

さらに夫は動物園でカワウソが飼育員におねだりしている姿を見て、みずからも自宅で再現。「よしよし」と頭をなでられると…。