武井咲が、4月20日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で自身の仰天体験を語った。

 武井は10代の頃、「家族でドライブ中に歌っていたら、高速に乗ろうかなっていうその手前で、私の口の中にものすごい痛みが走った」と告白。

 当時、歯の矯正をしており「留めてあった針金が舌の裏にプスンって貫通したんですよ。大熱唱してたのに大絶叫になって、そのまま歯医者に行きました」と振り返った。

 また10年ほど前は、自宅のある名古屋から東京まで新幹線で往復しており、「仕事で疲れ果てて、よく隣にいたサラリーマンのおじちゃんの肩を借りて(寝ていた)」と回想。

 母が到着間際に電話をかけてくれていたが、「私がイヤホンしていて、その電話に気づかないので(男性が)『電話鳴ってますよ』って起こしてくれた」と振り返っていた。

 武井の語った刺激的な体験談にSNSでは大きな反響が寄せられた。

武井咲ちゃんの歯の矯正の話超絶痛い》

武井咲かわいい 隣のおじさんに電話鳴ってますよって起こされてた。 …私も同じようなことした記憶が…よく考えるとかなりハタ迷惑…恥ずかし…》

武井咲ちゃん隣のサラリーマンの人の肩で寝てたの》

「同番組で武井さんは、ハワイ旅行に行った際の話も語っています。着いたその日にサーフィンに行くも、背中が日焼けして『全部真っ赤になって。気分も悪くなってきて、その日の夜、脱水症状でぶっ倒れて』と回想。『車椅子で運ばれて、1週間、ずっとホテルでアイシングしてました』と明かしています」(芸能ライター)

 武井は映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』に出演。数々の衝撃体験を経験してきたのだ。