KISO、ペルチェ素子採用で加熱と冷却に対応した能作製錫酒器hiyakanを発売

2021年4月22日 19時37分

合同会社KISOは4月22日、「hiyakan（ひやかん）」の発売を発表した。能作製錫酒器とペルチェ素子採用の冷温機を融合した日本酒機。4月22日より、クラウドファンディングサイト「GREEN　FUNDING」にて、35,024円（税込）からで販売する。

「hiyakan」は、能作の職人が一つ一つ手仕上げして金沢の職人の手により一枚一枚金箔を貼った酒器。ペルチェ素子を採用することで10度から55度まで加熱と冷却の温度変化を実現し、日本酒の旨さを引き出すことにこだわった仕上がりとなっている。

「hiyakan」のサイズは冷温機が高さ71mm×直径142mmで重さ464g、酒器が高さ100mm×直径106.7mmで重さ454g。容量は1合から1.5合となっている。