9月23日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、ゆきぽよが地元・横浜のギャル事情を語った。

 ゆきぽよは幼少期から親しんできた横浜の中でも特にドン・キホーテが好きで、「横浜で行っていないドンキはないです。横浜生まれドンキ育ちだと思ってる」と告白。

 地元・上大岡にある総合エンターテインメント施設「赤い風船パーク」こと「アカフーパーク」にもよく集まり、その近くの河原ではケンカが日常茶飯事。「決闘は誰かが馬乗りになったり、川に落とされた時点で終了」と振り返った。

 その環境で育ったゆきぽよは「そこで生き抜いてきたし。全部(横浜を)牛耳ってた」と語った。

 そんな彼女だけに、元カレ5人中4人に逮捕歴があり、「鑑別所の外から『来たよー』って」と思いを伝えたことも。
 

 ゆきぽよがギャルに目覚めたのは小学校3年生のときだったという。

 近所に住んでいたお姉さんを見て「ギャルかっこいい」と弟子入り。その女性は毎朝毎晩、違う男性がバイクで送り迎えに来るような「超THEギャル」で、ゆきぽよは泊まり込みでメイクやファッションを教えてもらったという。

 ゆきぽよ自身は「初めてブリーチしたのは3歳」と幼い頃から髪を染めていたことを明かした。令和ギャルの先端を行くゆきぽよ。横浜の街が彼女を大人にしたのだ。