小池都知事は4日、新型コロナウイルスの感染者が連日で100人を超えている状況を受けて、「不要不急の他県への移動はお控えいただきたい」と呼びかけた。

【映像】小池都知事 “夜の街”対策「失敗でない」

 東京都がきょう確認した新型コロナウイルスの感染者は131人で、3日連続で100人を超えている。きょう西村経済再生担当大臣と面会した小池都知事は、「131人のうち20〜30代が98人で多数を占めている。軽症・無症状の方々も多いが、その中で既往症や高齢者の方々との接触があって感染すると重症化することが懸念されるので、こうした状況をいかにして防いでいくのかということで国と都、新宿区、豊島区の中で認識を共有した」とコメント。

 その上で、夜の街においてガイドラインを遵守していない店の利用は控えること、接待を伴う飲食店の従業員への正しい知識の普及、政府の接触確認アプリ「COCOA」の利用を呼びかけるとともに、地域における積極的なPCR検査の後押しを行うとした。

 また、都民への改めてのお願いとして「不要不急の他県への移動はご遠慮いただきたい」とし、「近隣県において陽性者数が増えている。いろいろな人的交流はあるが、改めて不要不急の他県への移動をお控えいただくことによって、目下のコロナウイルス感染症の拡大を防ぐことにご協力いただきたい」と呼びかけた。
(ANNニュース)