「経営難に陥る」“コロナ減便”で航空業界が悲鳴

写真拡大

 さらなる減便で航空業界から悲痛な声が上がっています。

 全日空は羽田−ロサンゼルス便や羽田−バンクーバー便などの北米路線を中心に新たな運休・減便を発表しました。これまでの発表分を合わせると国際線は3638便が減便され、計画から8割減ります。日本航空もすでに計画から7割減らしています。この状況を受け、航空各社で構成する団体は「減収の見込みが1年間で1兆円規模に達する」として、政府に支援を求めています。大手航空会社の関係者は「このままの状態があと2カ月続けば、経営難に陥る」などと危機感を示しています。