ジェノアFWパンデフ、“古巣”からのオファーを明かす「ウィンドウ最終日に…」

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 マケドニア代表としても活躍したジェノアのFWゴラン・パンデフに、かつて所属したあるクラブからのオファーが届いていた。9日、イタリア紙『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。

 パンデフは、1月の移籍市場最終日に古巣のインテルから獲得のオファーがあったことを明かした。「確かにインテルからの話はあった。素晴らしいシーズンを過ごし、多くの勝利を得ることができたインテルは、私にとって本当に大切なクラブだ。しかし、今はジェノアのセリエA残留に貢献することを考えている」

 現在36歳のパンデフは今シーズン、19試合に出場して6得点を記録。ジェノアは現在18位と残留争いに巻き込まれている。インテルには2009-10シーズンから2年間所属し、通算で69試合出場8得点を記録している。