来季へ決意を込める斎藤佑

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 日本ハム・斎藤佑樹投手(31)が2日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1600万円から現状維持で更改した。(金額は推定)。

 記者会見での一問一答は以下の通り。

 −来季の役割。

 「どこでもポジションは関係なくやろうと思っています。チームが優勝するために、結果を出すための一つのピースになれればいいなと思います」

 −チームの理想。

 「もちろん日本一を目指してやるべきだと思いますし、今のファイターズだったらそれができるチームだと思います。オリンピックを開催する年でもあるので、北海道から日本の野球界を盛り上げていきたいと思います」

 −新任のコーチ。

 「個人的には武田勝さんに、現役時代にいろんなことを教えていただいたので、心強い存在になるかなと思います」

 −自主トレの場所。

 「ある程度は決まってはいるんですけど、まだ具体的には決まっていないんです」

 −強化する部分。

 「この話を話し出すと切りがないんですけど、ざっくり言うと体全体を使って投げられるようなトレーニングをしているところです。詳しい話は後で」

 −注目ポイントは。

 「どこを見てもらいたいというのはないです。諦めずに活躍を願ってくれているファンの方たちもいるので、自分自身が突っ走ってやらないといけないと思いますし、そこに関しては『応援してください』と言うことではないのかなと思います」

 −ファンへ一言。

 「繰り返しになりますけどプロに入ってから、もっといえば学生の頃から応援してくれているファンの方もいるので。北海道のファンの方たちのためにもファイターズが日本一になれるように、しっかと役割を果たして頑張っていきたいと思います」

 −貫いてきた信念。

 「信念はあまりないんですけど、野球が好きでここまでやってこられました。自分一人でできることはないので、こういう環境があって10年という年数なので、周りの人たちに感謝しながら引き続きやっていきたいです」

 −06年の夏の投球。

 「年も重ねていて体の状況も変わってきていますし、あの時のピッチングを目指すかどうかと言われると…もっと違うものを目指した方がいいと思うんですけど。きっとみなさんが見ている景色というのはあの頃の映像なんだろうなと思いますし、僕自身もスピード、キレ、コントロールを含めあの時に近づけるように、またあの時のブームを起こせるような活躍をしていきたいなと。努力をしていきたいなと思います」

 −米ヤンキースの田中ら同級生の存在。

 「同級生の存在は刺激になりますし、数多く活躍している選手がいるからこそ僕自身もこうして頑張る原動力になっているので。負けないようにというのはなかなか難しい話だと思うんですけど、刺激をもらいながら努力をしていきたいです」