イブラの母国復帰はマジなのか 2か月前の「完全否定」が話題に

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LAギャラクシーを退団して、フリーエージェントになったズラタン・イブラヒモヴィッチ。

UEFAチャンピオンズリーグの舞台ではこんな超絶ゴールも決めてきた。

シュート力がどうかしてる…。

本人はSNS上でハンマビー移籍を仄めかすなか、クラブ関係者は「契約はまだ。したら発表する」とコメントしたとか。

イブラがこれまでにプレーしたスウェーデンクラブは、故郷のマルメのみ。ただ、2か月前には母国復帰の可能性を本人が否定していた。『Aftonbladet』でこう述べていたのだ。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「俺はスウェーデンで短いながらも成功を収めた。

それは自分がスウェーデンを出ても輝けるだろうこと、スウェーデンを有名にすることを意味したと思う。

自分がカムバックするとは思わない。

再びスウェーデンサッカーをカオス化したくはない。もうそれはやり遂げた」

「マルメと俺は特別な関係。復帰の可能性を閉ざすことはないが…」とも語っていたものの、スウェーデンでもう一度プレーするつもりはないと口にしていたという。

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2か月経って翻意したということなのか…。