工作機械受注33%減、各社のリアルな声声声…
外需は同28・2%減の600億7500万円で10カ月連続で減少。今年の最低水準だった6月の612億2800万円を下回った。米中貿易摩擦が激しくなり、外需の停滞がもう一段深まった様子だ。
牧野フライス製作所は「4―6月の水準から一段下がった」(IR課)とし、主に日本、中国、インドで引き合いから受注に至るケースが減った。三菱重工工作機械(滋賀県栗東市)は「一部に慎重な姿勢がみられた」(事業戦略推進室)、OKKは「国内外で車向けが低迷した」(総務人事部)と減少幅が拡大。車向けに強いジェイテクトは「海外で8、9月にずれ込む案件がある一方、米中向けの落ち込みが大きかった」(広報部)。オークマは設備投資支援の政府補助金が国内受注を下支え。第5世代通信(5G)関連の引き合いがあり、「今後の期待分野」(マーケティング室)という。
<関連記事>
●[https://www.nikkan.co.jp/jm/iscar{世界2位の超硬切削工具メーカーが日本市場に切り込む}]
●[https://www.nikkan.co.jp/jm/technoa{大手自動車メーカーも注目、「生産改革」のキーマン}]
●[https://www.nikkan.co.jp/jm/dmgmori{DMG森精機が中国で大型マシニングセンターの生産を始めるワケ}]
