<ソ・ロ>セレモニアルピッチする泉谷しげる(撮影・岡田 丈靖)

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 ◇パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(2019年7月24日 ヤフオクD)

 セレモニアルピッチに泉谷しげる(71)が臨んだ。鷹の祭典ユニホームを羽織って登場。「フォークだけに、フォークを」と宣言通り、フォークボールを投げ込んだ。白球はツーバウンドしてコロコロ…。マウンド上で地面を叩いて悔しがった。

 意外にも人生初の始球式。初の舞台を振り返り、「無理ですよ。フォーク練習したけど、指が短くて」と再び悔しがった。ただ、子どもの頃から憧れてただけに「野球と自分じゃイメージが合わない。でも、子どもの頃の何かがよみがえったよ」と興奮をかみしめた。「最初で最後、もう2度とやらない。男気で一生に一度」とキッパリ言い放ち、「楽しい時間、ありがたかった」と感謝を口にした。

 この日は、9月29日に北九州市のミクニスタジアムで行われる「阿蘇ロックフェスティバル2019 in北九州」を宣伝。「いまだに北九州と聞くと、一家に一台ロケットランチャーがあるとか、観客が全員パンチパーマ。イベントで芸能人が来ても大丈夫って、安全宣言だよ」と“泉谷節”がさく裂。さらには、「でも(参加)アーティストはオレが怖いから、仕方なく来てるんだよ。普通の宣伝じゃ面白くないだろ?!」と、らしく宣伝した。

 注目度の高い吉本問題にも言及。「会社の問題ばらすなよ。芸で勝負しろよと、ガッカリだよ。あの涙の会見の次、笑えるわけないだろ?!」と一喝していた。

 最後にソフトバンクに対しても「連敗していたけど、気づけばホークスとなっているから安心。ホークスが負けるとは考えにくい。どうせ勝つだろう」と毒舌エールを送った。