中国・湖南省出身のタレントで"中国版ガッキー"と話題をさらった、ロン・モンロウ(ハンドルネーム:栗子)

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中国・湖南省出身のタレントで"中国版ガッキー"と話題をさらった、ロン・モンロウ(ハンドルネーム:栗子)が21日、インテリア販売「IDC OTSUKA銀座本店」で行われた、時価3億円「サファイア姫の王冠」戴冠式に出席。東京圏で初披露した。

ロンはこの日、"漫画の神様"と言われる手塚治虫の作品『リボンの騎士』の王冠を着用。手塚プロダクションが監修したもので、王冠の一番トップには、スリランカの鉱山で採掘された67カラットの"スターサファイア"が輝く一品だ。

戴冠式に臨んだところ、ロンは「緊張しています」と日本語で感想をもらしながら、王冠がしっかり固定されると「お姫様みたい、とっても嬉しいです」と満面の笑みを見せた。

SNS上で話題を集めた中国人美女、ロン・モンロウは昨年、日本で本格デビュー。NHK「テレビで中国語」の出演や、今年4月から大塚家具のWEBCMで活躍中のタレントだ。イベント終了後には「こんな貴重な機会に頂いて、大塚家具さんに感謝です」とコメント。王冠の一番トップにあしらった"スターサファイア"について「大きなサファイアの中に、星が光って見えて、それがとても綺麗。いつまでも眺めてみたい気持ちになりました」と実感を伝えていた。

報道陣に一足早く公開された「サファイア姫の王冠」は、東京「IDC OTSUKA 銀座本店」の1階フロアで、6月22日、23日、29日、30日の4日間限定で展示される。

また、池田理代子氏の名作『ベルサイユのばら』の人気キャラクターを揃えた「ジュエリー絵画展」も同店1階フロアにて、6月22日〜6月30日の期間に渡って開催されている。

▼ 「サファイア姫の王冠」戴冠式より

ロン・モンロウ












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