『さよならくちびる』小松菜奈×門脇麦、劇中ギターデュオ“ハルレオ”がメジャーデビュー
映画『さよならくちびる』より、小松菜奈と門脇麦が演じる劇中ギターデュオ“ハルレオ”がメジャーデビューすることが決定。主題歌「さよならくちびる」のミュージックビデオが解禁となった。
小松菜奈演じるレオ、門脇麦演じるハルで構成する、人気ギター・デュオ“ハルレオ”。その“ハルレオ”のメジャーデビューが決定し、5月22日(水)より本作の主題歌となる「さよならくちびる」がリリースされる。
今回収録されるのは、秦 基博がプロデュースを担当した映画の主題歌「さよならくちびる」と、あいみょんが作詞作曲を手掛けた挿入歌「誰にだって訳がある」「たちまち嵐」。劇中、それぞれに秘めた想いを抱えるレオ(小松)とハル(門脇)、そしてシマ(成田)の旅を支える、どれも物語の重要な役割を担っている楽曲となっている。
「さよならくちびる」のミュージックビデオでは、米津玄師の代表作「Lemon」のMVや、あいみょんの「マリーゴールド」を手がけた山田智和が監督を務め、「3人で過ごす最後の時間」をテーマに、そんな本楽曲の詩世界が見事に描かれた映像作品となっている。
さらに同時解禁となったジャケット写真は、人気俳優やアーティストの写真集を始め、いまや各界から引っ張りだこの写真家・川島小鳥が本作のために撮り下ろしたもの。トレードマークであるつなぎの衣装に身を包み、自然体の表情を浮かべるハルレオの姿が印象的に切り取られている。
映画『さよならくちびる』は5月31日(金)より全国公開
(C)2019「さよならくちびる」製作委員会
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