マノロ ブラニク表参道

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 「マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)」の日本初となる旗艦店が4月26日、表参道にオープンした。

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 マノロ ブラニク表参道は昨年9月に閉店した「カルヴェン(CARVEN)」表参道店の跡地に位置し、店舗面積は約160平方メートル。店舗デザインはブランドと長年交流がある建築家のニック・リース・スミス(Nick Leith-Smith)が手掛けた。ガラス張りの店内は、バウハウスの創立者 ヴァルター・グロピウス(Walter Adolph Georg Gropius)を解釈し、技術とモダニズムを融合した空間を演出。クリーンかつミニマルでモダンな雰囲気に仕上げており、ブルーやオレンジ、イエローといった色合いの装飾家具を設置した。

 店内では、人気のクラシックアイテムや日本で初めて発売されるメンズコレクションなどを展開。オープンを記念し、ヒトデモチーフのビジューをあしらったネイビーブルーのレザーストラップサンダル(税別16万1,000円)を販売している。

 

■マノロ ブラニク表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-3-12
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
店舗面積:159.7平方メートル

■問い合わせ先
ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部
電話番号:03-5413-1050