部分的に遮光できるガラスの仕組み
この技術は透明な電極を付けたガラス板同士の間に金属イオンと有機分子で構成される高分子材料などを挟み、電気を流す時間や方向によって、光を通す部分と遮る部分を調節する。電気を止めるとその時点の状態が維持される。ガラスの色は使う金属イオンの種類によって変えられる。
このような電気で遮光状態を変える「調光ガラス」は、ガラス全体で調節する製品が開発され、旅客機などに使われているが、部分的に変えられる製品はなかった。
