台湾東部でM3超の地震相次ぐ 震度5が2回 台湾東部でM3超の地震相次ぐ 2019年4月10日 14時25分 中央社フォーカス台湾 写真拡大 (全2枚) (台北 10日 中央社)9日午後11時過ぎから10日午前7時過ぎにかけ、台湾東部でマグニチュード(M)3を超える地震が4回発生した。中央気象局によれば、このうち9日午後11時13分に起こった花蓮県吉安郷を震源とする地震の規模がM5と最大。震源の深さは11.5キロで、同県花蓮市で震度5(台湾基準、以下同)、中部・南投県合歓山、台中市梨山で震度3を観測した。10日午前4時24分には、同じ場所を震源とするM4.7の地震が発生。震源の深さは11.1キロ。各地の最大震度は花蓮県銅門の震度5、中部・南投県合歓山や台中市梨山の震度3など。10日には、花蓮近海を震源とする地震が午前6時57分(M4.9、最大震度4)と同7時10分(M3.5、最大震度2)に連続して発生した。(李先鳳/編集:塚越西穂) リンクをコピーする みんなの感想は? 外部サイト 基隆で今週末に磯釣り大会 日本の名人も参加/台湾 台湾各地の特色豊かなエリアをPR 冊子で魅力を紹介 交通部観光局 台湾、震度の段階を細分化へ 日本の階級を参考に