ドコモショップでEV充電サービス提供へ
自社グループ会社が運営する太陽光発電所が発電した電力などのグリーン電力による「グリーン電力充電ステーション」も発電所近郊に設置する計画だ。同グリーン電力をリチウムイオン蓄電池に蓄えて急速充電器の電源にする。NTTが全国に約7300持つ通信ビルのうちリチウムイオン蓄電池を設置した通信ビルにも急速充電器を置き、一般のEV車の充電用に提供する。
こうしたEV充電サービスの課金や充電ステーションの検索を管理するシステムに、NTTグループの最新情報通信技術(ICT)を活用する。充電に使う電力は、電力卸売り・小売り事業で自社が集めた電力と他社の商用電力を利用する。
NTTは、都市や農業、交通などあらゆる産業をデジタル変革でスマート化するスマートワールド構想を示している。このうち、自社通信ビルのリチウムイオン蓄電池などを活用したスマートエネルギー事業では売上高を25年度に6000億円へ倍増する目標を掲げている。
