大黒将志氏が回想、中国リーグのボーナスは得点ごとに200万!?
11日、「中居正広のスポーツ号外スクープ狙います」では、「一番夢がある競技はどれ? 稼いでるスポーツランキングSP」として、アメリカ経済誌「Forbes」が昨年6月に発表した「世界で最も稼ぐスポーツ選手」のランキングをもとに、番組が独自に作成した世界で最も稼げるスポーツベスト11を発表した。
ランキングの2位には、サッカー界からリオネル・メッシが入り、その年収を約122億1000万と紹介(1位はボクシングのフロイド・メイウェザー)。メッシと人気と実力で競い合うクリスティアーノ・ロナウドも約118億8000万とし、両者の年収は同水準と紹介した。
すると、番組ではゲストの一人でセリエA・トリノFCや中国・杭州緑城といった海外クラブに所属した経験を持つ大黒将志氏が、トップ選手の金銭感覚やクラブから得たボーナスについて語った。
まず、トリノFCについて「試合や合宿の後、選手達は4、5人でわざわざ飛行機をチャーターして家に帰る」と紹介した大黒氏は、「スイスの近くで合宿していて、合宿終わって帰りたい時とか、ローマに帰りたい人を何人か募って5人くらいで飛行機借りて帰った」と振り返り、スタジオの面々を驚かせた。
また、中国クラブの手厚いボーナスに話が及ぶと、番組では「中国リーグの試合、外国人選手は1点獲るにつきドカンと200万円ボーナス」と紹介された。
「格下のチームとやる時があったんですよ。そん時は絶対点獲らなあかんと思って」という大黒氏だったが、中居から「チームだから(取り合いにならない?)」と訊かれると、「味方がシュート打ったこぼれ球が、中国人と僕の間に転がってきた。中国人の方が近かったんですよ。それで『ちょっと待て』って言って僕がボーンと蹴って『謝謝』って言った」と嬉しそうに語った。
ランキングの2位には、サッカー界からリオネル・メッシが入り、その年収を約122億1000万と紹介(1位はボクシングのフロイド・メイウェザー)。メッシと人気と実力で競い合うクリスティアーノ・ロナウドも約118億8000万とし、両者の年収は同水準と紹介した。
まず、トリノFCについて「試合や合宿の後、選手達は4、5人でわざわざ飛行機をチャーターして家に帰る」と紹介した大黒氏は、「スイスの近くで合宿していて、合宿終わって帰りたい時とか、ローマに帰りたい人を何人か募って5人くらいで飛行機借りて帰った」と振り返り、スタジオの面々を驚かせた。
また、中国クラブの手厚いボーナスに話が及ぶと、番組では「中国リーグの試合、外国人選手は1点獲るにつきドカンと200万円ボーナス」と紹介された。
「格下のチームとやる時があったんですよ。そん時は絶対点獲らなあかんと思って」という大黒氏だったが、中居から「チームだから(取り合いにならない?)」と訊かれると、「味方がシュート打ったこぼれ球が、中国人と僕の間に転がってきた。中国人の方が近かったんですよ。それで『ちょっと待て』って言って僕がボーンと蹴って『謝謝』って言った」と嬉しそうに語った。