「あれ、キーパーは僕」楢崎正剛氏が明かした「最も印象に残っているゴール」とは
23日、テレビ東京「FOOT×BRAIN」では、放送400回記念として元日本代表・楢崎正剛氏、中澤佑二氏がゲスト出演。平成サッカー史を振り返った後、両者は視聴者の質問に答えた。
まずは現役時代の対戦相手として「最もやり辛かった選手」を訊かれると、楢崎氏は「高原(直泰)」と一言、中澤氏は「僕は田中マルクス闘莉王」と答えた。
続いて「よくも悪くも最も印象に残っているゴールは?」という問いに、1995年、当時・鹿島アントラーズのレオナルドが魅せた「リフティングゴール」と回答した楢崎氏は「あれ、(キーパーは)僕」とも。中澤氏は「2014年のフロンターレ戦のボレーシュート」をあげた。
さらに最も印象に残っているゲームを訊かれると、楢崎氏は「日韓のロシア戦」といい、中澤氏は「2004年のチャンピオンシップ・アウェイの浦和戦」と回答。同じポジションで「この人には勝てないと思った選手は?」という質問に、楢崎氏は川口能活氏の名を、中澤氏は松田直樹氏の名前を挙げ、「自分に持っていないものをすべて持っているプレイヤーだった」と話した。
まずは現役時代の対戦相手として「最もやり辛かった選手」を訊かれると、楢崎氏は「高原(直泰)」と一言、中澤氏は「僕は田中マルクス闘莉王」と答えた。
続いて「よくも悪くも最も印象に残っているゴールは?」という問いに、1995年、当時・鹿島アントラーズのレオナルドが魅せた「リフティングゴール」と回答した楢崎氏は「あれ、(キーパーは)僕」とも。中澤氏は「2014年のフロンターレ戦のボレーシュート」をあげた。
さらに最も印象に残っているゲームを訊かれると、楢崎氏は「日韓のロシア戦」といい、中澤氏は「2004年のチャンピオンシップ・アウェイの浦和戦」と回答。同じポジションで「この人には勝てないと思った選手は?」という質問に、楢崎氏は川口能活氏の名を、中澤氏は松田直樹氏の名前を挙げ、「自分に持っていないものをすべて持っているプレイヤーだった」と話した。