銀座の洋食の歴史を物語る『煉瓦亭』は、ポークカツレツを日本で最初に出したことで知られる。それをパンにはさんだカツサンドもまた草分けのひとつ。

煉瓦亭(最寄駅:銀座駅)

変わらぬ真心とたゆまぬ努力でいまなお進化中

からりと揚げたとんかつにソースを絡めていったん置き、馴染んだら玉ねぎのスライスと共にトーストしたパンにはさむ。老舗洋食店ならではの手間を惜しまぬ仕事ぶりが光る。パンは銀座の食パン専門店『セントル ザ ベーカリー』の角食パンで、時間がたってもしっとりモチモチだ。

カツサンドウイッチ

こんがり焼いたパンと程よい厚みのとんかつのバランスがベストマッチ。ひと口大に切ってあるのも銀座の洋食店らしい品格を感じさせる。酸味が鋭い自家製ピクルスがいい合いの手だ

ドラフトギネス

ハムサンドウイッチ

バターを塗ったハムサンドも上品

お店からの一言

店主 木田浩一朗さん

「カツサンドはお持ち帰りも人気ですよ」

煉瓦亭の店舗情報

[住所]東京都中央区銀座3-5-16 [TEL]03-3561-3882 [営業時間]11時15分〜14時15分LO、16時40分〜20時半LO(土・祝20時LO)※ランチタイム有 [休日]日 [席]テーブル110席/全席禁煙/宴会のみ予約可/カード不可/サなし、お通し代なし [交通アクセス]地下鉄銀座線ほか銀座駅A10出口から徒歩4分