[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年9月20日放送の「竹田のイマネタ!」のコーナーでは、四日市のゆるキャラが狙う日本一について紹介されていました。

三重県四日市市のご当地キャラクター「こにゅうどうくん」が、現在投票中の「ゆるキャラグランプリ2018」で日本一を目指しています。


画像はゆるキャラグランプリオフィシャルサイトより

大入道の息子

「ゆるキャラグランプリ2018」の中間発表で、こにゅうどうくんは2位となりました。

四日市には江戸時代に作られた、三重県の有形民俗文化財である日本一大きなからくり人形「大入道」があり、こにゅうどうくんはその息子として21年前に一般公募から生まれました。

当初はかわいらしい雰囲気ではなく、見たら泣き出す子どもが多かったそう。ゆるきゃらブームの到来により、6年前に現在の姿になりました。

こにゅうどうくんは去年、ゆるキャラグランプリで4位の実績があり、今年はその悔しさをリベンジしたいと燃えています。

その秘策として、四日市市のPR動画に出演しており、主演、監督、音楽、脚本を務めた京本政樹さんと共に動画に出演しています。

ゆるキャラグランプリの投票は11月9日まで。四日市のこにゅうどうくんは1位をとれるのでしょうか。(ライター:moca)