青山にある『GYOZA BAR Comme a Paris』。餃子専門のBARだ。普通では、あまり考えられない餃子を食すことができるということで、お店を訪れてみました。

訪れるなら予約をした方がいいかも?

青山大学の隣にあるこちらのお店。少し奥まった路地にあるため、一見わかりにくいかもしれない。店内はカウンターが14席とテーブル席が8席ほどある。今回は予約をせずに訪れたため、カウンターで頂くことになりました。

いろんな餃子が目白押し!

メニューに目を通すと餃子の種類に驚きます。「野菜ギョウザ」や「肉ギョウザ」などと言ったよく見かけるものから、「パクチーギョウザ」や「オニオングラタンギョウザ」などと言った変わり種まである。今回は「野菜ギョウザ」と「パクチーギョウザ」、「オニオングラタンギョウザ」、「ミックスサラダ」、「牛スジカレーをパイで包んだもの」を注文しました。

定番は肉餃子

まずは「ミックスサラダ」から運ばれてきました。しっかりと味付けがされているため、野菜嫌いな人でも食べやすい。続く「野菜ギョウザ」と「パクチーギョウザ」は餡がギュッと詰まっていて美味でした。そのままで頂くのも良いが、こちらのお店に来たら3種類のソースを楽しんで頂きたい。左から「黒胡椒ラー油」、「バジルソース」、「トマトソース」だ。中でもイチオシは、「黒胡椒ラー油」。かなり胡椒が効いていて、口の中で弾け踊る感覚が非常に良い。

革命的料理!これは驚く!

最後に紹介する料理が「オニオングラタンギョウザ」と「牛スジカレーをパイで包んだもの」だ。「オニオングラタンギョウザ」は非常に旨い。オニオンの香ばしい匂いとチーズのとろりとした口触り、餃子の肉肉しさが相まって最高の一品となっている。これは本当にオススメだ。続く「牛スジカレーをパイで包んだもの」はパイで覆われた下にカレーが隠れている。自分には少し辛かったが、美味しかった。

『GYOZA BAR Comme a Paris』は表参道駅から徒歩5分ほどの場所にお店を構えている。奥まったところにあるため、わかりづらいかもしれない。今年はかなりのペースで餃子を食べているが、どこもお店ごとの特徴があり非常に面白い。中でも今回訪れた『GYOZA BAR Comme a Paris』はかはりエンターテイメントに富んでいたため、また利用したいと思う。