最高デジタル責任者を置いた三井物産、次は「場所」
IT関連の担当者が常駐し、新規事業のアイデアや既存事業の問題点などを吸い上げるなど、横断的なコミュニケーションを拡大。2018年度中には外部企業も出入りできるようにし、交流の範囲を拡大。新規性の高いビジネスモデルやソリューションの創出を促す。
三井物産は5月にグループ全体でAIやIoTを活用する役職「最高デジタル責任者(CDO)」を設置した。また、併せて、各事業部門から数人ずつが参加し、AIやIoTの活用を促進する、
部門横断的なデジタルチームを組成。現在、デジタルチームを中心に、20―30件のアイデアを基に事業化や実用化に向けた実証実験などを進めている。三井物産ではこうした動きをさらに拡大するため、dスペースを設け、デジタルトランスフォーメーションを加速する。
